LSD type-RSのパーツ情報|車のカスタム情報はCARTUNE
CUSCO LSD type-RS のレビュー評判や装着写真 [8件]

LSD type-RS のパーツ情報

CUSCO の LSD type-RS デファレンシャル に関するパーツ情報や、口コミ・評判のパーツレビューや取付写真などを掲載しています。

LSD type-RS デファレンシャル の投稿

CUSCOLSDTypeRS1wayフロント用となります。コード:LSD184Cカム角:45°イニシャルトルク:7~8KTypeMZよりも2~3割低いイニシャルトルクになります。(TypeMZの同カム角でしたら、イニシャルトルクは9~10K)イニシャルトルクが低目の設定ですので、街乗りでの乗りにくさは殆ど感じません。DCCDAUTOの状態であれば、車庫入れ等での切り返しの際にも殆どロック状態になりません。DCCDをMANUALの[+]サイドにすると、切り返しの際のロック状態を感じられますが、純正デフと同程度のロック状態と思います。スポーツ走行時、純正ヘリカルだと弱アンダー状態からアクセルを踏んでいくと、フロントがヘロヘロと外に逃げてしまってどんどんアンダーになることがありますが、換装後はそのヘロヘロが軽減して前方にぐいぐい引っ張っていく感じになります。(アンダーが無くなる・・・というわけではありません。乗り方次第では純正以上にアンダーが出ます)1wayにするか1.5wayにするか悩みましたが、アンダーを嫌った結果として1wayを選択しています。(振り回すようなスタイルで運転される方には1.5wayの方が良いのでしょうけど)使用オイルはCUSCOのMISSIONOIL75W-85ですが、街乗り含めてチャタは出ていません。もうちょっと粘度高めのオイルも考えましたが、CUSCOさんやショップさんの話では、粘度を上げてもトラクションは殆ど上がらない反面、チャタは出る・・・とのことでした。機械式LSDということで、1~2年に1回はオーバーホールが必要かなって思っていたんですが・・・ショップさん曰く、CUSCOのRSやMZならば、オーバーホールは基本的に考えなくても大丈夫とのことで、5年やそこらは何も考えなくてもいい・・・とのことでした。オイルはある程度マメに交換することになるのでランニング・コストは若干上がりますが、定期的なオーバーホールが不要というのは嬉しいですね。とまれ、コーナー出口でのトラクションアップ、意図的にトルクステアを出して積極的に曲げていけるステキアイテムてます。自分としての評価は大変満足の☆5にて。

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