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IMPUL フロントバンパー のレビュー評判や装着写真 [14件]

フロントバンパー のパーツ情報

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フロントバンパー フロントバンパー の投稿

取付車種: シーマ FPY32
32シーマに乗り始めて18年目で辿り着いたスタイルが、「当時仕様」。僕が中学・高校時代に見てきた95〜97年頃に定番だった仕様を、できるだけ忠実に再現しようと思いました。以前の仕様ではエアロのニコイチや他と被らないオリジナル加工で違いを出していましたが、長く乗るためにそろそろ年相応な仕様にしたい。そういう意味ではシンプルな当時仕様が、今の自分にはしっくり来ると思ったんです。当時を知る人には懐かしく、逆に若い人には新鮮に映れば嬉しく思います。エアロはインパルに変更。当時の王道と言えば、小振りでシンプルなインパル!フロントバンパーは希少な後期用です。今ではなかなか手に入らないので、3年かけてフルセットを揃えました。ウイングもインパルで、前仕様から引き継ぎました。インフィニティQ45前期純正ナンバーベースも、当時流行った流用ワザです。ボンネットマスコットはある物を加工したオリジナル。当時の雑誌を見れば必ず載っている、大人気だったデザインです。マフラーは絶版、ジャンクションプロデュースタイプ1。大きなオーバルデザインはインパクト満点。見た目はど迫力ですが、音は車検対応。このギャップがいいですね(笑)。競技用もありましたが、ここは年相応に静かな音を求めました。またベースは3000ターボですが、ドアノブ・ドアミラー・ナンバーポケット・トランクモールは後期V8純正に変更。ボディ同色で塗っていた前後の窓枠は純正のメッキ(新品)に戻しました。高級感と新しさがアップ!以前の仕様では一部残してボディ同色で塗っていたカーボンボンネット、ナンバーポケットを加工していたトランクを今回純正に戻し、右出し加工していたマフラーを今回本来の左出しに。当時なかったワザはやめて、極力当時風に近づくようにこだわりました。アドミレイションのグリルとアイラインも、当時感の演出に欠かせないアイテム。他では付けている人が少ない自慢の逸品です。HIDだったライト、LEDだったポジションはハロゲンに戻して当時感をアピール。インタークーラーはランエボ純正を使い、パイピングをワンオフして実際に機能させています。インパルのハイパワーコントロールユニット(ECU)とタワーバー、ブリッツのエアクリーナーなど軽くチューニングも行っています。ピンストライプは今でも買えるジャンクションプロデュース。サイドビューが引き締まった気がします(笑)。ウインカーはニスモのクリアタイプ。ホイールは当時流行ったブリッツBRW03。サイズを変えながら、トータルで11年も履いています。足まわりは今回の仕様変更でボルドのシュリュートDS車高調に変更。低過ぎない当時っぽい車高にしたくて、以前よりもちょっと上げました。スペーサーも見直してツラも当時風に甘く。内装は2004年にエルティードで張り替え。パネルはウッド風のラップ塗装。インパルのペダルやシフトノブ、カロ・シザルフロアマット、ヴィクトールステアリングなど当時のアイテムを多用しました。時計とふさはジャンクションプロデュース。ふさは2年かけて見つけた木札タグとフックなしの初期モデル(当時の箱付き)。今後は内装をもっと当時風に仕上げたいです。ちなみにリメイク前の仕様がこちらです。だいぶ変わったでしょ?これからも真の当時仕様を目指してコツコツ進化させるので、よろしくお願いします!
マイカー自己紹介です。1996年8月式ECR33型スカイラインGTS25tType-Mの2ドアクーペです。この車はクーペモデルではありますが、スカイラインは元来ピュアスポーツというよりはむしろセダンを基調とするグランドツーリングカーであり、運転する事、車で移動する事を快適に愉しくする車です。自分のカスタマイズについても、全てこの特徴を維持あるいは助長する方向でやってます。イメージ的には、オンロードのプライベート新幹線🚅をテーマにしています。外観で日産グループ以外のカスタムパーツとして目立つのはホイールくらいです。RPF-1をそのまま使わずブルーリムに塗装しています。40扁平のタイヤは硬すぎてGTカーとしての乗り味をスポイルしてしまうのではないかと抵抗がありましたが、このGOODYEAR製のタイヤはそんなゴツゴツ感を微塵も感じさせません。優秀ですね。下回りを純正または純正風エアロで固めていますが車高はノーマルハイトです。KYBのショックとnismoの強化ブッシュ系で、ワインディングではしなやかにロール、ピッチする設定になっています。電装系を中心にオリジナルの自作パーツを多用しています。キーシリンダー、スイッチ、ルームランプなどと連動して色々なところが光るようになっています。光らせ方にも拘っていて、外装電飾はクールなブルー系で統一しているのに対し、内装系は電球色で温かみを出しています。明るさや光の均一な分散にも配慮したランプ設計です。この色は後期型から設定された純正色のソニックシルバー(KR4)です。シルバーという名前が付いていますが、シルバーにしては非常にトーンが低い色です。言うなればメタリックのグレーです。塗装でキラキラ感を出すよりは、ボディの造形による陰影を綺麗に見せるいい色で、20年経った今なおこの塗装色のファンは多いです。スカイラインは全般的に好きなのですが、このR33型を最も気に入っている理由、最大のポイントは、ウェッジシェイプのボディ全体を包み込む線と面がとても滑らかでしなやかに繋がっている所です。デザイナーによるコンセプトはPrimitive&Progressive(原始的かつ前進的)だったらしいですが、それがどう体現されているのかは全く理解出来ません(≧▽≦)最も特徴的なのはボディ中央を完全に貫いているプレスラインです。一世代前のR32やS13はもっとキツいエッジのプレスが入っているのですが、このR33は板金屋泣かせの非常に微妙なプレスです。これがフロントはライトからリアはテールまで意味のある構造線として繋がっている事で、風水的にもとても良さそうです。バンパー中央高さを貫いている段差も同じ事が言えます。これはフェンダーを飛び越えて繋がっているので、実はデザイン的に難しい筈です。R33のもう一つの特徴として、前後フェンダーともホイールアーチをプレスラインで入れているので(これまた微妙な折れ角)、この線とケンカしないように造形するのは至難の業です。このRB25DET型エンジンは隠れた名機です。R32に比べ、排気量を上げてゆとりを持たせた上でターボに頼る負荷を減らし、アクセルレスポンスと低速トルク重視の設定になっています。一言で言うと、「乗りやすく、さり気なく速いエンジン」です。言うなれば隠れマッチョみたいなものです。キーンというタービンの存在感は隠し切らず、かつターボラグのような特性は極力無くして、街乗りも高速も、常用域ではパワーやトルクに関する不満が皆無なエンジンです。勿論、レーシーにフル加速した時、低回転の立ち上がりから期待(予感)したほどは高回転でパワーが盛り上がって来ないという代償はありますが、前述の通りスカイラインはGTカーです。この割り切りは個人的に賞賛します。この名機はテコ入れする必要を感じていないので、チューニング内容は、しっかり吸気して、混合気をしっかり点火して、完全燃焼させて走る為のアイテムに限っています。それと定期的なオイル交換でエンジン内部の洗浄と潤滑を保つ事。長く乗り続ける為の必須事項ですね(*^^*)オーソドックスな造形の中にも美しい自然な曲面を多用している点は内装も同じです。禁煙車なので灰皿スペースを潰してコントロールパネルにしています。

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