Gクラスのアリエッティみたいなマセラッティ・マセラティグランツーリズモ・マセラティに関するカスタム事例
2024年04月01日 04時02分
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今日は4月1日。
“嘘”をついてもいい一日。
“私は嘘つきである”
言葉の端々に小さな嘘や違和感を感じる人が周りにいませんか⁇
こういった小さな嘘をつく人…それは,平気で大きな嘘をつける人だ。
「これぐらいはいいだろう」
自分へのチェックが甘い人…
自分にとって都合の悪いことをねじ曲げたいという欲があり,そのために小さな嘘をつく…
出発点の認識がズレている
「これぐらいはいいだろう」という自分勝手な基準で,自分の都合の悪さを隠すために事実を微妙に捻じ曲げたり,誇張する
事実は相手が判断することであって,自分の都合で決めることではない。
しかし,その認識の出発点がズレている。
そういった小さな嘘をつく人は,全く信用できないと思って良い。
自分勝手で利己的な人
少しでも自分に都合をよくしたいという欲望が,小さな嘘に現れているので非常にエゴイスティックな人だ。
つまり,自分に対してのチェックが甘い人とも言える。
これに対し誠実な人というのは,小さな言葉の使い方でよくわかります。小さな嘘を入れないようにするからだ。
その結果,いろんな負の可能性についても言及して説明が丁寧だったり,もしかすると自分にとって不利になることであっても,きちんと伝えなくてはいけないという意思が働いたりする。
それは自分に対してのチェックが厳しいから。
嘘つきは頭の中で存在を排除する
誠実な人は小さな嘘をつくことがないので,結果として言葉と現実との差が少ない。
「神は細部に宿る」と言うが,普段の言動で「なんかちょっと違うぞ」「いつもそんなこと言ってるけどなんか違和感がある」という人は,その時点でその人の存在を頭の中から排除していいくらいだ。
そういう利己的な人は,自分の利益最優先で大きなところで裏切ってくる。
土俵にさえ上がっていない
とはいえ,残念ながら人間というのは悲しいもので小さな嘘をつかないと思ってた人でも,なにかの弾みで魔がさすというか,大きな嘘をつくこともあり得る。
そういうこともあり得るが,小さな嘘をつく人は,はなから土俵にも上がってない。
小さな嘘をつかない人は信用されるので,同じように嘘をつかない人が周りに集まってくる。
これを「誠実さんの連鎖」と呼んでいますが,「誠実さ」というのはいろんな意味で武器になる。
相手に誠実であろうという人たちが集まってくるなかで,自分も誠実でいるっていうのは,やることが違ってくるし,世の中の見え方が全然違ってくる。
小さな嘘はつかない。
そして,小さな嘘は見逃さない。これを心がけたい。