タイプⅠ ビートルのフォルクスワーゲン・空冷ワーゲン・空冷ビートル・バハバグ・ガソリン漏れに関するカスタム事例
2022年10月05日 14時56分
小学生の時から憧れていたバハバグ。 ご縁があり2022年9月5日にオーナーになることができました。 命を預けるものですので、機械の部分の整備は基本的には自分でやらずに整備士さんにお願いしますが、外装・内装は自分でやっていこうと思っています。 一部はボディが腐食したりしていますが、コツコツと仕上げていきたいと思います。 全くの素人施工ですが、こんな人もいるのね、的に生ぬるく見ていただければ幸いです。 宜しくお願いします。
納車から1ヶ月が経過しました。
機関も非常に調子が良く、レスポンスもクイックで走っていてとても気持ちが良いです。
ただそこはやっぱり50年超えの旧車で、ガソリンを満タンにするとフューエルタンクセンサーのところから少しガソリンが漏れてくるし、ガソリンのメーターも正しく表示されていません。
それと、満タンのガソリンがおもりになって、ただでさえ低い車高が更に低くなってしまい、道路にたまにある大きな窪みでお腹を擦ってしまいます。
納車前の整備の時にはおそらく満タンにしていないので、整備士さんも気づかなかったんでしょうね。
ということで、本日から信頼できる整備工場にて改善修理をしてもらうことにしました。
車高は低いのもカッコいいけど、バハバグは高いのも似合うんじゃないかと、整備完了をとても楽しみにしています。