デルタのLANCIA DELTA integrale 16V・ISCV交換・エアバルブ・ターボパイプに関するカスタム事例
2023年08月28日 23時13分
ランチア デルタintegrale 16VとKTM RC250に乗っています。 DIYで自分のクルマをメンテするクルマ好きオーナーを応援しています📣 関東を中心にオフ会やツーリングを企画・実施しておりますので、外車・国産車問わずラリーカー、旧車好きの方ご連絡下さい！ メインはFacebookで投稿しています
【ISCV（エアバルブ）交換】
ISCV（エアバルブ）をまとめて入手できたので、動作テストも兼ねて交換してみました。
※2021年10月
ボンネットには、調子乗って秋のツーリングの時に自作したステッカーが貼られています👀
その時の模様は、また後日投稿します。
LANCIA DELTA乗ってる人にしか刺さらない話ですが、アイドルを調整するISCV（エアバルブ）に不具合があると途端にエンジン不調になるので、今回試しに交換してみます。
と思いましたが、形は似てるけどコネクターの形状が違う😱
右の汚いほうが純正部品です。
コネクタのツメの位置が違います👀
コネクターを刺す、横側のツメの位置が違います。
そもそも新しいほうは突起が無い👀
ISCV（エアバルブ）を固定する切り欠きが、コネクター差し口に対して逆になっています👀
一応付けてみましたが、盛大に3000rpmまでアイドルアップ…😢
ここに繋がるホース。二度と部品が出てこないと思って、差し口が少し裂けててもカットしたりしてなんとか使い続けていたのですが、イギリス🇬🇧にちゃんとシリコンホースの対策品がありました👍
お陰で綺麗なホースに交換して取り付け時に裂けるかもしれないと気にすることもなく使っています👍
結局、元の古い純正部品を洗浄して再利用することにします😢
元に戻したISCV（エアバルブ）
シリコンホースにするホースの取り付けがスムーズでめっちゃ楽です👍
ちなみに、このintegrale 16Vのエンジンは基本的にEVO1と同じです。
インタークーラーからスロットルボディに繋がるアルミパイプは、インタークーラーの出口の溶接も含め、ワンオフで作製したものを付けています。
ノーマルは随分細いのですが、インタークーラーで冷ました空気をからスロットルボディへそのままの太さで効率良く❓多く送れるようにしてあります。
効果のほどは…🤔
さて、この３つのISCV（エアバルブ）はタダのゴミなのか、工夫したら使えるのか…
せっかくランチアテスターを持っているので、涼しくなったらテスターをあててみようと思います👀
