レガシィツーリングワゴンのBRG　DIT・STI ステーリヤキットに関するカスタム事例

寒い季節もいつの
間にやら去って行き
春の兆しとなった
今日この頃。

俺ガシィのタイヤを
スタッドレスから
サマータイヤへと
交換します。

今期よりサマータイヤ
は、HANKOOK
S1 evo3となります。

今ではこのメーカー、
立派なメジャー
メーカーへと成長。

中でもヨーロッパ車
へ純正供給されている
プレミアムスポーツ
タイヤです。

今回は別作業もあり、
下回り洗浄と
シャシーブラック塗装
は後日とします。

序で作業として
中古で仕入れた
STI ステーリア
を取り付けます。

まず左右のアンダー
パネルのグロメット
とナットの一部を
取り外します。

サイドのフックを
外し…

ステーリアを取り付け。

反対側もフックステー
を外します。

同じ様に取り付け。

ちなみにM14の
ナットは97Nにて。

M12のナットは
37Nにて締め付け
ます。

タイヤも取り付けて
完了です。

ベンタスS1エボは
中々の安定性。
空気圧はETRTO
規格なので
フロント270kPa、
リア260kPaが
規定圧力となります。

よくベンタスは
横剛性ないなど
言われますが、
規定圧を把握して
いるのでしょうか？

中々どうして、
他社プレミアム
スポーツに肩を並べる
性能を持っています。

ステーリアは
リアの剛性が増して
今まで少々暴れていた
状態が収まりました。

但しフロントに
ストラットタワーバー
が付いている事が
前提です。

リアだけだとリアが
踏ん張り過ぎて
今度はフロントが
不安定な感じに
なると思われます。

アンダーも強い印象に
なるかもしれません。

ステーリア、かなり
印象が変わります。
もっと早くに
付ければ良かった。