ランディのC27・CVTフルード・DIYに関するカスタム事例

クルマ重点期間も最終日を迎えましたが、遠出やらオフ会をこなしてくれたランディも走行距離25,000kmを突破しました。
そこで、日産は非推奨のようですが、CVTフルードの交換をしました。

交換の方法ですが、本当ならオイルパンを外して下から抜くべきですが、脂ギッシュな作業はしたくないので（ぉ
某Amazonで購入したオイルポンプに活躍して頂きます😆

抜き取り中🤔
（太い側のホース内ですが、ポンプが空気も吸っているのか泡立っていますが異常ではありません）

実は10,000km辺りで1回交換したのですが、その時は真っ黒なのが出てきて、メーカーが無交換を謳うのを疑いました。
今回はおよそ15,000km走行後での交換だったのですが、少し汚れている程度でした🤔
次回は20,000km後でも良いかな🤔

新しいの入れてます🤔
今回は汚れが少しとはいえ、明らかに色が違うのが分かります。

注意点ですが、フルード量の管理が大事で、多くても少なくてもトラブルの元になります😱
新旧のフルードを同じ温度にして、抜いたのと同量を入れるのがベターかと思います。

フルード交換の後は試走で問題がないのを確認します。
今回はエンジンオイルの交換も同時にやっちゃったので、どっちの効果かはわかりませんが、減速→加速の時の息継ぎみたいなのが少なくなった「気が」します🤔

エンジンオイルですが、
指定がSN 0w-16（20）のところ、今回 SP 5w-30を入れてみました。
高負荷の高速走行が多いので、気持ちで入れてます😅
効果は燃費が悪化するぐらいでしょうけど、これで様子を見てみます🤔

長ったらしく書いてしまいましたが、最後までお付き合いくださりありがとうございました🙇