カプチーノの自作エアロ・荷台に関するカスタム事例

今日は気温低めで風も強いので、どうしてもやっておきたい作業のみを。

昨日荷台内に貼ったFRP、しっかり硬化してたので、荷台を外し･･･

外れません･･･

ウイング辺りから引っ張り上げれば外れると思ったのですが、ボディに貼られた食い付きが強いところからかなり離れたところを引っ張るので、途中でたわんでしまい、食い付いてるところに直接力がかからないのが剥がれない原因です。

浅はかだった･･･
ちょっと考えて･･･

トランク内の3つの大きな穴を利用して、金槌とジャッキで下から押し上げてみました。

バコンッ！
と外れてくれました。

外れるまでに車体が3cmくらいは上がったのでかなりしっかり食い付いてたかと。

すぐに対応案が見つかって良かったです。

底の裏？はこんな感じ。

PVAが乾いたたところで、スペアタイヤ固定部の穴にポスカで印を付けておきました。

こんな感じに印がFRPに残るので結構便利。

ということで、スペアタイヤ固定部の穴と、水抜用の穴を開けました。

これで雨が降っても池になる心配が無くなりました。

池になると重くて荷台外せず、水を汲み出すことになりますので･･･

スペアタイヤ固定部にボルト止め。

今日やっておきかったこと終了です。

夕方。

いつもの駐車場に移動して、ウイングの高さ確認のための遠目確認を。

このくらいの角度から見て･･･

許容範囲です。

もうちょっとだけながくてもいいかも？

このくらいの角度だと･･･

丁度いいくらいですね。

真横から。

許容範囲、ちょっと高くてもいいかな？

ちょっと後ろから。

丁度いいかな？

後ろ方面から見ると丁度良く見えます。

でもちょっと伸びるくらいなら全然問題なさそうなので、ちょっとだけ伸ばそうかな？

エアロ作りでは遠目確認って重要だと思ってます。