スカイライン GT-Rのアイドリング不調・過去画像・DIY・RB26に関するカスタム事例

皆様こんばんは～～‼
すっかりライフさんのオーディオで頭いっぱいの「まさSPR」でございます。
ここ、映えスポットらしいですね！
この日は結構台数いて、縦横無尽に撮りに歩けずでしたので！とった枚数はほんのいくつか。

今月、オイルも交換しましょうかね。
以前の榛名山探訪の際、繋ぎでいれた純正の10W-30ストロングセーブＸは距離こそ走ってないけど地元のサーキットで115℃まで熱をいれて劣化させてしまったので、すこしヘッド回りからメカノイズが出て参りました。
正常と思われがちなエンジンでも、目視での点検、聴診による作動不良がないか工具を当てる際はいつも確認は欠かしません‼

次の交換の対象はこいつ。
小さくても役目は大きな「スロットルポジションセンサー」
0.5Vでアイドル検知させてアイドリングを安定させてくれるはずが、
回転数はフラフラ落ち着きが無いんです。
おそらく未交換であろうし、熱収縮チューブで治した跡がありますでしょ？これは何年か前に配線チョン切ってしまって、その応急処置をしていたわけですが、今月交換したいですね。

せっかくのGT-SSをしっかり活かすため、特徴的な６スロの同調もやり直し・・・・・なんですが、スロポジのネジが切れ、タップの立て直しをするもアルミのため柔らかくて穴が広がっただけに・・・・・
ここにハンダ流して再タップできないかな・・・・・

アクセルワイヤーも交換したついでの同調。
目視で目を凝らして・・・・・
スロットルバルブなどがバネの力で原点になってるところから調整し、ずれないようにロッドを繋げて、ワイヤーも組んで・・・・・と。
これで６個均等にスロットルは開くようになったようで、フィーリングは激変してくれました。いや。元に戻しました‼
過去にわからんままいじくってしまったときにやらかしまくりましたからね‼

AACバルブも洗ったんだけどね・・・・・うわさじゃアイドルスクリューのパッキンがだめでエアを吸うとか？
ただ、取れなかった(-_-)
なのでとにかく皿でも洗うかのように洗浄洗浄洗浄洗浄・・・・・

続いて。AACのアクチュエーター。
ここには乾電池ほどの電圧を与えてるだけで動くかと思ったら・・・・・
組み付け状態で縮んだ状態にすると、ブヨン、ブヨンと動いてました。多分AACバルブもまだ壊れてはいないっぽい・・・・・
アイドリング不安定の要素はどちらに・・・・・？まだまだ原因究明は続くのでした・・・・・