シビックタイプRのシビックタイプR・無限・山中湖・霧がすごい・白鳥の湖に関するカスタム事例

カーツネの皆さん、毎々お疲れ樣です🙇🏻

とある週末の明け方、早く目が覚めてしまい（ヲッサンだからさ byアズナブル）すぐに飛び起きて夜空をチェック🌃

オリオン座が沈みかけ獅子座が南中してて、空気の透明度が高かったのでこれはチャンス？と思い、防寒を整えカメラを積み、急いでエンジンＯＮ👉🏻ﾋﾟｯ　「百式出る！💨」

向かった先の目的は。。。

「赤富士」（後で、これはとんだ勘違い）が見えるかも☝🏻と熱い期待を胸に、辺りはまだ真っ暗の４時過ぎに出発。急いで東名に乗り御殿場インタを目指します。

怪しい車は一番左車線を８０km/hにクルーズセット🤭ノロノロ走ります。輕にガンガン抜かれても気にせず音楽で海苔海苔♪流れる音楽は岡田由希子🤣（笑）SpotifyをBluetooth接続で。便利な時代になりました。

この写真は現地に到着した後３０分くらい経った５時半過ぎ。寒くて排ガスが湯気のように立ち上がり、テールランプの光に赤く照らされています。

まだ真っ暗なのに、ＩＳＯを１００まで上げる暴挙に出て（しかも手持ち撮影🤭）試したら、色味は少し変わったものの、富士山の岩肌が鮮明になり全体の粒子荒れのザラザラ感も解消。シリウスもしっかり見えてます。

○っそ寒いのに、暗い中何やってんだろ？と思いつつ、今の時代、冬の撮影でも寒さを忘れる要素－ワイヤレスイヤフォンで音楽聴きながら・WORKMANの防寒ウェアは最強・日の出日の入のアプリ・高速道路等々）が沢山あるから、寒くてもカメラ楽しい！😍って１人ニヤニヤ怪しさ爆発の夜明け前です😆

だいぶ明るくなってきました。一応お決まりの、ルーフでリフレを☝🏻

富士山の左下の雲。実は雲の下が山中湖の湖面で、一番最初に山中湖に向かったのですが、視界５０ｍあるかどうかのスッゴい霧で、あ…ここでこのまま待っても絶対日の出まで雲（霧）は晴れない、と即判断してＵターン。

直線距離で２キロくらい離れたここ、花の都公園に移動してきました。遠方から・初めて来た人とかは、そのまま「あぁ…霧か…残念…」だったかも。普段から来慣れていて気候の状況をよく知ってるからこそ、機転を働かせることが出来ました。

すっかり辺りは明るくなり、日の出のタイミングはもう間もなくでワクワク😃

「赤富士」（ちげーよ☝🏻）ｷﾀ━━━(≧∀≦)ノ━━━ !!!!!

山頂部分が赤「っぽく」見えているのはほんの数分。車の位置を変えてこのタイミングを待ちました。

木の葉っぱは霧氷っぽくなってます。山中湖はマヂで寒くこの日はマイナス５℃。凍結してたらＵターンしようと思ってましたが、道中の８～９割が高速だし、一般道も晴れが続いてたせいか凍結もなし。

富士山の全景はこんな漢字（車が邪魔！😅）で、だいぶ下まで赤くなってきました。

改めて、「赤富士」の勘違い…。

赤富士とは、富士山の上部が朝日に照らされて「赤（ピンク）っぽく見える」ことの総称だと思ってました。

正式？な定義は、夏から秋（そもそもここが違ってた）で空気が澄んでいる時に、朝日が「山肌」に当たって赤く見える現象で、「冠雪していない」ことが条件です。

そう言われてみれば…、富嶽三十六景のあの絵に雪は無いですもんね☝🏻教えてくれた友人に感謝🙏勉強になりました。

下は２５０mmでめいいっぱい望遠で写したら、登山道が見えました。上は、雪が無い所は部分的に赤富士「風」になってます。来年の夏以降に、赤富士リベンジです💪🏻

すっかり日が昇って中腹まで当たり、富士山は赤（っぽい）から普段の色に戻りつつあります。

花の都公園にも、雲丹が生息していましたので、しっかり収穫しときました🤭

そろそろ、山中湖も霧が晴れた「はず」だから…移動するか。

晴れてまてん！😱全然ダメです🙅‍♀️

着いて２０分位してからやっと隙間から頭だけ。

なので、平野地区（某ＥＰオーナーさんの縄張り🤭）に移動しました。

実はこの右側には、白鳥やカモやその他小さな渡り鳥逹に餌やりをしているヲヂさんがいて、大量に鳥が屯してます。

この白鳥ちゃんは孤独を愛する「Ｂ型」🤣らしく、この後ＦＫの横にノコノコやってきました。

何だ？このホイール(;￢_￢)

ガン見…🤣

「協調性が無い」者同士、彼と気が合うかも😆

（餌をもらえる）山中湖に滞在し、３月位に北へ帰るんでしょう。

腹減った～！朝メシまだか～！って叫んでるんでしょうか（笑）

そうこう言ってるうちに霧はみるみる無くなり、正に「霧散」していきました。

今年（今冬）はもう富士山近辺にＦＫでは来れずｉＱになるでしょう。まだ撮り貯めたネタは残ってるので、気分が向いたら出します。

良い終末をお過ごしください。でわでわ(^o^)/