フェアレディZのオールペン・自家塗装・旧車・レストア・L型に関するカスタム事例

お世話になってる鈑金屋さんがゴールデンウィークで休みなのでブースをお借りしてドア2枚を塗っちゃいました！

まず1日目は下地の仕上げから。

800番の耐水ペーパーでサフェの柚肌消しと足付けをします。まずは裏面から。ガイドコートをまぶして肌を確認しながら研ぎ残しが無いように全面を研ぎます。裏面を研いだら表面も丁寧に研ぎます。ここで手を抜くと上塗りが乾燥した後にペーパー目が出たりするので念入りに。

で2日目。ブースに水を撒いてから搬入して、シリコンオフで念入りに脱脂します。最後に軽くてエアで吹いてから、いよいよ本番‼️

で、塗り上がり〜‼️

３回吹いて、今回も上塗りはクリアを吹かずにネタとクリアを半々のニゴリクリアを、さらに３回吹いて仕上げました。これなら旧車感と美観と耐久性が両立できるかと。

3日目‼️ブースから出して確認。まあ、こんなもんだね〜😁仕上がりは上々👍

取り付ける前にヒンジが付くボルト穴にタップをたてときます。ここでネジ山壊しちゃうと、すべてが水の泡なので😁

まずは左側から取り付け！レギュレターもガラスも付いてないから軽々1人で余裕で取り付け👍

右側も、無事に付いた〜‼️

約5年ぶりにドアが付きました〜！

あとはドアのロック、レギュレター、ガラス、サッシなどを組み込んで内装と電装を組めば室内はオッケー！

5月の終盤に車検の予約を入れました。タンクとタンクバンドの塗装を早く仕上げないとキャブと燃料系が組めないので時間の勝負になってきました。

で、タンクとポンプ周り組付けでジャッキアップする時に、ついでにマフラー取り付けとブレーキのエア抜きもやっちゃえば効率良いね。時間がないので作業の段取りと優先順位を考えて効率化していかないと間に合わなくなるね〜。