EQEセダンのレグノGR-XII・ブリヂストン・メルセデス・ベンツに関するカスタム事例
2023年12月31日 14時35分
メルセデス程のメジャー車には縁が無いと思ってましたが、EQS、EQEに試乗したところ、その魅力に陥落してしまいました(笑) 車は燃料種別、駆動方式、メーカー国籍(結果的に外車続いてますが)好き嫌いなく、単なる車好きです。 フォローはお気軽に。フォロバさせていただきます
年の瀬、27日にパンクが判明。
とりあえず、SABに飛び込みましたが、パンク箇所は特定されるも修理不可でした。
話はかなり端折りますが、代わりのタイヤはアジアンタイヤでもなんでもサイズが合えば良かったのですが、ディーラーから専門店まで、とにかく年内に間に合うタイヤはない、と。
結論から、(ブリヂストン系の)タイヤマンさんの某店にて、「レグノなら関東にあり年内間に合う」との情報が入りました。ただタイヤマンさんが年末休みに入る日の入荷になってしまうようですが、午前中だけ開けていただけるとの事。
レグノ2本のお値段はかなり痛い出費ですが、どうしても年末年始は車を使いたいですし、お願いしました。
対応いただいたのがオーナーの方で良かった。元ブリヂストンの社員の方で、いろいろ裏話的な話しは面白かったです。(それらはまた後ほど)
しかし、当日、店が空いていると勘違い?した方が続々入ってきまして、飛び込みのパンク修理や、スタッドレスタイヤへの交換作業。そして新規でタイヤ合計8本受注があり、オーナーもおかげで、それなりに儲かりました、と言われました。お役に立てて何よりです(笑)
さて、初レグノ(GR-Ⅻ)です。
外したトランザ(メルセデス認証タイヤ)はレグノよりも軽く、縦の剛性もレグノよりも柔らかかったです。純正は電費(燃費)と乗り心地重視なのでしょう。
このレグノですが、来年2月にはBEVにより適した新型XIIIが発売されちゃうんですよね。
「ブリヂストンは静粛性や乗り心地、運動性能などを更に追求したプレミアムタイヤ「レグノGR-XIII」を、2024年2月に発売すると発表した。電気自動車に適した「ENLITEN(エンライトン)」と呼ばれる商品設計基盤技術を、国内市場では初採用。新品時の騒音エネルギー低減率は、従来品の「GR-XII」より、荒れたアスファルト路面で12%、スムーズなアスファルト路面で8%向上していると、、、
だそうです。
一カ月前なら、思い切ってトランザよりも評判が良いハンコックのヴェンタスにして4本換えても出費は半分に抑えられたでしょう。
あるいは、三カ月遅ければ新型レグノにしたか、、
まぁ、とにかく安心して新年を迎えられる事。自分史上最大の連休に自由に車使える事が大きい。なので良しとします(笑)