DATUM 3rd seasonさんが投稿した等ラウドネス曲線・新たな発見!・アナライズ・欲しい・耳障りな音を無くしたいに関するカスタム事例
2024年01月30日 10時53分
オーディオメインです🎵 気軽に絡んで下さいませ‼️ (「気軽」を履き違えないで下さいね。そんなヤカラが前にいたのでね。) 注)サムネの無い方や投稿の無い方はこちらからフォロバしませんので悪しからず。
今回はちょっとだけ長いです。
以前、フォロワーさんが投稿されてた中にこんなグラフ📉が有りまして。
均等に聴こえる音圧は周波数により違うとのこと。
その時は「そうなんだ~。」程度にしか見てませんでした。
で、先日またまた別のフォロワーさんが高音🎵📢が気になる😣と言われてた時に、コメ欄に有る周波数帯が原因みたいなことを言われてました。
これまた「へぇ~」程度に長し読み。
そして、昨日。
DSP変えたし、今までの数値だとなんかおかしいしやり直そうと思い、ふと考えたときに📉の存在を思い出した。
色々と調べていくと「均等に聴こえる音圧は周波数により違う」と言うだけでなくその他にも発見🔍️が多くてビックリ🌰
設定でよく言われるのは、「イコライザーはなるべく使わない = フラット」ですが、これが実現出来るのは楽曲録音製作段階の環境を完全に再現出来た時だけ‼️
大抵の楽曲は録音時にグラフの曲線になるべく沿う様に周波数毎に予め変更されてる。
(パソコン等でデータを見るとそれぞれの周波数毎の音圧がグラフで見れるので判断出来る。)
つまり、そんな楽曲を車のスピーカーで再生しても「イコライザー使わない = フラット = 原曲通り」なんてことは有り得ないのだと。
それにRTAかけて「それぞれの周波数をフラットに持っていく」為にイコライザーいじるのも間違ってると。
重要なのは聴感上のフラット
RTAでのフラットではない
つまり「等ラウドネス曲線」に近付けるように周波数毎の音圧を調整する事。
そうすれば低音から高音までしっかり聴こえて且つ、嫌な、耳障りな音が減る。
それにスピーカー設置時の作り込みによっては設定値よりも上下がはみ出して音が出てる可能性も有る(例えばドアウーファーで下を100で切っても80まで出てることも有る)ので一度測定した方が良いと。
今まで「フラット」の考え方違ってたなぁとか、「RTA」の数値フラットにしようとしてなぁなんて思い出して「はっ」とさせられました。
やっぱり、聴感も大事だけど数値化も大事だな😥
その為にも精度の高い物が必要か🤔?
やっぱりこれが欲しいなぁ‼️
どこかに安く落ちてないかな🤔
とある埼玉のフォロワーさんもアナログ、聴感で調整派だけどこういった機器を使って「アナライズ」はされてるみたいだし。