スカイラインクーペの紫さんが投稿したカスタム事例

今日の自宅DIY
ヤフオクに売られてるメタルキャタライザー
本当にスポーツ触媒としての役割を果たすかは不明

バブリング有りなので純正位置にメタル触媒だとすぐ触媒ブローするから後方へ付けるので大丈夫。

ほぼ通勤で年に数回サーキットだけ、触媒ストレートでやはり生ガス臭いから少しだけでも効果があればラッキー程度で簡易脱着できるようにワンオフ製作してみて試してみることにした。

触媒ストレート×2→フロントパイプ50.8×2-65→メタル触媒70→中間パイプ76.3→リヤピース50.8×2って感じのマフラー構造

従来ある触媒位置より1.5mほど後方になるから効果か薄くなるのと100セルの抜け重視

70パイで76.3の内径73.3mmの中間パイプにすんなり入れれる様にって感じで。

76.3に入れる側は4カ所だけ簡単にタップで溶接
在庫してるt6フランジで作っちゃったけど3mmでレーザーカット品を用意してもよかったかも
ガスケット入れたら装着前より8mm出口が飛び出る

断面積を減らさないように1.2mm厚で4mmほど中入れして強度も多少は出るようにハイトは10mmほどに。
僅かにセンターは避けといた、メタルブローからの剥離脱落防止ステー追加
メタキャタと中間パイプのガスケットは76.3用

内側を全周溶接

フロントパイプとの接続側に70パイガスケット付けるとこんな感じ
これなら65パイのフロントパイプから排気ガス来てもストレス無いはず

サンドイッチ

回して250～300℃（活性開始温度）くらい？で嗅いでみたら、ちょーーっとだけ生ガス臭が薄くなった気がする。