BRZの目指せPickUpCars・STI sport・クールグレーカーキに関するカスタム事例

色々やった報告
その2

足回りにも手を入れました。
BRZ tsにも使われてるステアリングギアボックスボルトとリアメンバーボルト&ストッパーロアフロントです。

前後での作業なので馬で宙ぶらりん

上が純正のリアメンバーボルト
下がSTIのリアメンバーボルト

STIのは全長が長くネジ元まで肉厚なのが分かります

助席側だけなぜかサビサビ
表面だけっぽいので余程気にしなくても大丈夫でしょう

で、完成形

ストッパーには2012ver.と2015ver.があり
2012verはストッパーがメンバーの上側に、2015verはストッパーがメンバーの下に付きます。
両方とも付けれますがここはtsに倣って最新の2015verを取り付けました。

効果としては程よくリアの剛性が上がった感じでしょうか。デメリットとして剛性が上がったお陰で路上による振動が増えました。ただサスペンションがしっかり働いて不快では無いので個人的にはデメリットにもなりません。

次はステアリングギアボックスボックス
上がSTI仕様になります。
純正の倍の長さ

取り付けるとこんな感じに

効果はハンドルを切る力加減が全域で一定になり
リニアな反応になりました。

ドロースティフナーを付けてる人はSTIのステアリングギアボックスボルトを付ける際ドロースティフナーを一旦外さないと付けれないので気を付けてください。

普段はアンダーパネルで隠れてるので珍しい光景です。
ただ作業はしんどかったので二度と自分ではしません😅