スイフトスポーツのスイストスポーツ・swiftsport・zc33s・MT女子に関するカスタム事例

こんばんは🌝
今日はちょっと暗い話…なんか、どこかに発信しないと落ち着かなくてここに書かせてください…
長いのでめんどい人は読まなくて大丈夫ですよ😌

11/8に母方の祖父が老衰にて早朝5時に亡くなったんです。94歳でした。でもそれは老人ホームのスタッフさんからも「長くはない」と言われ続けていたのでみんな覚悟できていて、しかも頻繁に(週1~2)で面会に行っていたので、どんどん弱っているのが分かっていたし、呼吸が止まりかけていたり、自然と覚悟はできていて、葬儀でお別れするまでは不思議と亡くなった実感がなく、でも納棺式で「あぁ、もういないんだ。」とつらくなり、葬儀で沢山泣いて、お骨となってうちに来て。でもそこでみんな切り替えできて、次の日からは元気に過ごしていました。毎日お線香もあげています。
そのちょうど1ヶ月、昨日12/8。父方の祖母が急死しました。午後11:58でした。20年間病と闘っていました。うちは祖父と父で自営業の飲食店を営んでおり、ここ半年くらい、祖母の看病の為祖父はランチ終わりで帰宅し、祖母と2人暮らし、父が夜1人で回していました。いつも父が帰ってくるのは23時頃。昨日も普通に帰ってきたんです。自分の部屋に荷物を置いて携帯を見るなり、焦った様子で「ちょっと、おばあちゃんが倒れて救急車で運ばれたみたいだから俺行ってくるわ」と。病と闘っていた祖母は何回か急変し救急車を呼んだことがありますが、いつも大事には至らなく、元気でした。今回もそうだろうと、私は思って、「わかった」とだけ父に言いお風呂に入りました。
お風呂から出てきたら母から「父さんから電話あったよ。おばあちゃん、亡くなったって。」状況把握が出来ず、1分くらい立ち尽くしていました。父は急いで車で病院に向かったものの、最期には間に合わなかったそうです。自宅で亡くなったので司法解剖をしなくてはならず、とりあえず病院の霊安室に預け、みんな帰宅しました。
帰ってきてから父から聞いた話ですが、「今日おじいちゃんが仕事行く時「今日行かなきゃいけないの？行っちゃうの？」って言われたそう。帰る時間はいつも一緒なのに仕事中も「まだ帰ってこないの？」と頻繁に電話が来てて。おばあちゃんは分かってたのかもしれない。相当くるしかったんだと思う」と祖父が言っていたそう。少し早めに帰ったものの、少し辛そうだったけど入院ってほどでもなかったのでお家でお話していたところ、夜急に苦しそうにして倒れ、そのまま息を引き取りました。もうただただつらいです。

今日、祖父が祖母を家に連れ帰ったと聞き、店は早閉まいし、私達も線香上げに行かせてくださいと、向かいました。綺麗な顔でした。涙が止まりませんでした。

祖母は、「元気な姿で会いたいから。弱いとこを孫に見せられない」と正月の帰省を拒否し、3年ほど会っていませんでした。今年1月の成人式で3年振りに会って、やせ細っていたけど元気で、いつもと変わらないおばあちゃんでした。まさかそれが最期になってしまうなんて。信じられません。受け入れられなくて。ただただ時間が過ぎていきます。
葬儀は月曜日。おばあちゃんのあの安らかな顔が忘れられません。

ネガティブ投稿すみません。話せる人が身近にいないのでここに発信しました。写真は今日帰ってきた時なんとなく撮ったやつです
まさか1ヶ月の間に、同じ8日に、2人も亡くしてしまうなんて。思ってもいませんでした。事故死や殺害よりましかもしれないですが、親族を亡くす＝どんどん自分が年取ってるんだな、と悲しくなった今日です。