VクラスのW638・W639・車中泊・温泉・大分に関するカスタム事例
2025年05月02日 03時18分
title: 【 九州ロードトリップ 】
ロードトリップとは、数百・数千キロの道のりを車で巡る旅ですが、今回は仕事。
仕事現場は阿蘇くじゅう国立公園内の久住高原に位置し、くじゅう連山や阿蘇五岳の大自然のパノラマ背景を楽しめる施設です。
1日目 4月20日
大分長湯温泉 6:00
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朝食 8:30
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仕事スタート 9:30
1日の朝風呂は、宿泊地から車で25分、
長湯温泉は、全国的にも珍しい炭酸泉で知られる温泉地です。
湯に浸かると気泡がじんわりと肌にまとわりつき、血行を促進して身体も芯からポカポカになります。
長湯温泉 ながの湯
(ながゆおんせん・ながのゆ)
入浴料:200円
朝風呂後は牧草地奥の仕事現場へ戻ります。
この日は、1日曇り空で肌寒い。
2日目 4月21日
熊本黒川温泉 6:00
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朝食 8:30
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仕事スタート 9:30
2日の朝風呂は、宿泊地から車で15分、
熊本黒川温泉。
今では有名温泉郷として多くの人に知られる熊本県阿蘇郡南小国町の黒川温泉郷。
風情ある贅沢な温泉だけではなく、赴きある昔懐かしい共同浴場も共存しています。
入浴 200円
仕事現場の桜はまだまだ満開です。
3日目 4月22日
大分筋湯温泉 7:00
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朝食 8:30
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仕事スタート 9:30
3日目の朝風呂は、宿泊地から車で20分、
大分筋湯温泉。
大分県筋湯温泉は、標高1000mの山峡に湧くに点在する魅力的で個性溢れる宿が約20件点在し、1000年以上の長い歴史を誇る温泉郷です。
開湯は958年にまで遡り、温泉地として開かれたのは1658年になります。
「筋湯」という名の由来は、白壁造りでどっしりと建てられた共同浴場「うたせ大浴場」の湯にあります。3mの高さから湯が落ちる「日本一のうたせ湯」の異名を遂げ“筋肉をほぐす湯”として、肩こりなどの筋の凝りなど「筋の病に効く」ということから「筋湯」と呼ばれるようになりました。
筋湯の奥まったところにある露天風呂「岩ん湯」と内湯「薬師湯」がございます。「岩ん湯」にも打たせ湯が設置してあり、「薬師湯」は檜の香りで癒されます。
2つは日替わりで男女入れ替えが行われます。
利用料金 400円
3日目は、晴れて気温は上昇暑い。
今年は、とても長く桜を楽しめます。
今年の春も遊び、仕事はV-Classで大自然へ
時間に縛られない自由なスタイルで
行きたかった想いを叶えます。
広々した車内は車中泊可能・収納多数で
アウトドア、仕事にも大活躍!
ただあてもなく走って、
見たい景色を探す。
まったくの自己満足の世界でしかない。
お金があっても時間がなければできないし、
時間があっても家にこもっていてはできない。
身勝手極まりないのだけど、
やりたいのだから仕方ない。
最終日4日目に日本一の炭酸泉を名乗り上げる大分県の長湯温泉へ。
日本一かどうかはさておき、良いお湯である事自体は間違いありません!
立ち寄り出来る温泉が幾つもあります。
湯めぐりしていてとても楽しく飽きない所です。
そんな長湯温泉のなかのひとつ、千寿温泉に
入浴代はなんと、たったの100円!
4日間の入浴料は合計900円
今回、一週間の走行距離は698km!
燃料代 65.3 L ¥9847でした。