ヴィッツのエンジンチェックランプ点灯奮闘記・触媒崩壊・触媒交換・マフラー塗装に関するカスタム事例
2025年05月05日 13時47分
部品が届いたので作業開始!
まずはおさらい!
半年前ぐらいからエンジンチェックランプ&スリップ警告灯が点灯する。
エラーコードはP0420(触媒劣化)とP0171(リーン異常)。
どちらも2トリップコードらしい。
O2センサー交換、吸気系の交換、点火系の交換、燃料系の清掃(ガソリン添加剤)を実施したが変わらず…。
リアO2センサー側からスコープカメラを入れて現場確認!
崩落現場発見💥
見事に触媒セルが崩壊してました😱😱😱
頭では想定してましたが最悪の結果となりました…😢
社外は出てないので純正触媒パイプを購入!
国内在庫が有り直ぐ手に入りました。
表記にYARISと書いてあったので海外生産なのかな?🤔
焼け&錆び対策で今のうちに耐熱スプレーでシルバー塗装しました✨
マフラー取り外し!
タイコの中から炭素化した破片が出てきました😅笑
ついでなのでマフラー塗装!
タイコ部は艶無しブラックで、パイプ部はシルバー✨
触媒パイプ取り外し!
新品と並べました。
2本で○○万円…😱😱😱
取り付けはJURANの強化リングを使いました!
取り付けにはボディ干渉する部分があるのでリングを加工しました。
交換前!
交換後!
塗装前!
塗装後!
触媒交換前のアイドリング時のO2センサー波形です!
リアセンサー(オレンジ)がフロントセンサー(赤)に引っ付いてます。
触媒交換後のアイドリング時のO2センサー波形です!
リアセンサーの波形が独立するようになり数値の動きも穏やかです。
約30cmの隙間で作業してました💦
体が痛い🤣🤣🤣笑
エンジンチェックランプ消してから作業したのでこれで様子見です。
コレで駄目ならECUだぞ……😮💨