インプレッサ スポーツワゴンのインプレッサ・EVC7・ブーストセッティング・easy writer・丸目インプに関するカスタム事例
2025年05月25日 09時26分
語学、沢登り、釣り、スキー、ドライブ、バイク、が趣味で普段はカメラマンをしています。 バイク、クルマともに色々乗って来ましたが、現在2000年式のインプワゴンGGAを乗っています。 15万キロを期に、日々起こるトラブル、治しても再発する0.5病、嫌になる事もありますがお気に入りの車です。 長く乗れるよう、メンテナンス中心に愛でています。
GGA EVC7セッティング①
HKSのブーストコントローラーEVC7のセッティングです。
MACユーザーの私からするとeasy writerのソフトは、一昔前のUIに感じます。
MAC対応してほしいです。
私のwindows機は大きく、分厚く、重いのです。しかもバッテリー全然もたない。。
先ず下準備として、シリンダー数やアクチュエーター方式やウエストゲート方式など設定
スロットルオフでの電圧、スロットル全開での電圧を調べEVCに入力します。
これによりスロットル開度を%でモニタリング出来ます。
専用ソフト“easy writer”がリンク状態の時、データログを始めれます。
(easy writerと車両接続にはEVCディスプレイから出ているUSB-Bをパソコンに接続。エンジンスタートでリンク開始)
目標最大ブーストは安全マージンを取り、とりあえず1.0を目指しセッティングを、していきます。
(1.0kgで純正ブローオフの容量が足りているか不明、ブースト圧が抜けるようならpointを下げて行く方針。純正ブローオフに合わせた、ブーストセッティングです。)
なるべく高いギヤでログを取りたいので、環状線に乗りました。
4速固定で、0から全開にしたり、ハーフから全開にしたりと、様々なログを取りました。
このログを見ながら補正マップに必要な数値を入れていきます。
私のGGAは、おおよそ1point=2bar位でした。
こちらの値は車種やタービンなどによって変わってくるようです。
とりあえず今回はこれまで
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