ロードスターのNDロードスター・ロードスター ・シフトノブ・DIY・スポイラーに関するカスタム事例

RS Factory Stage ステンレスシフトノブ Jimmy

について約一年間使用したのでレビューを。

純正と都度交換しながら運転しましたが、結果から申し上げるとJimmyのシフトノブを使っていこうかと。

純正と比べてJimmyの方が重いのですが、個人的に重い方が合っていました。

あくまで私のNDロードスターでの感想となりますが、純正シフトノブはシフト操作時にカチッ、コッ！とした手応えに対し、Jimmyシフトノブでの操作時はゴクッ、ヌッ！っとした手応えになります。

なんとも抽象的な例えでしたので、より身近に例えると、バターやマーガリンに人肌の温度のナイフを入れる様な感触です。

簡潔に言うと、適度な重みによる抵抗を感じる。と言ったところでしょうか？

反面重いせいか、シフト操作やクラッチの踏み込みが甘いとガリガリしてしまうので要注意です。

またステンレス削り出しのために真夏のオープン時は熱しやすく、真冬は霜が凍りついていたりします。

別注で革巻きをしている様ですので気になる場合はそちらを検討してみても良いかもしれません。

以上のデメリットを考慮しても私はこのシフトノブの手応えが気持ち良いので愛用しております。

ダックテールスポイラーのクリア塗装劣化が激しいので取り外しました。

再塗装して再取り付けも考えましたが、無い方がスッキリしていて良いなと思ったのでこのままで…

というのもまた取り外したくなった時のことを考えると再取り付けしたくないなというのが本音ですが…

取り外したダックテールスポイラー

写真を見る限りは綺麗に見えますが、近くで見ると紫外線のせいか白く濁った様になってしまってます。