ジムニーの燃料フィルター交換・ガソリン臭でフワッとする・弄り日和に関するカスタム事例

先日オルタネーターを交換して弄り熱が復活したので、
今回は以前からやろうと思っていて購入しておいた燃料フィルターを交換しました。

ここは大事な部分でもありますので、純正品を使用します。
JA22W純正品番:15410-83C00

今まで付いていたフィルター。

助手席リアタイヤ前のフレーム内側に2本のボルトで取り付けられています。

エンジンをかけた状態でエンジンルームにある燃料ポンプリレーを外し、エンジンストールさせホース内の燃料を抜きます。

そのあとフィルターをフレームから外しインアウト両方のホースを抜いて新品に差し替えます。
この時フィルター内に(ホース内にも)残ったガソリンが漏れてきますので火気厳禁、静電気注意です。
マフラーが冷えた状態で作業です。

これが新品フィルターを取り付けた状態。
ホースはまだ使えそなので、そのまま使用しました。

あとはリレーを戻して、エンジンがかかるか確認して、フィルター部のガソリン漏れをチェックしたら完了です。

これでまたひとつ安心して乗れます。