ミニ ハッチバックのminiの秘密・広域走航隊アルカディア・カルチャーショックがいっぱい・驚きに関するカスタム事例

miniの秘密🍀

レベル❶国産車とウインカーレバー、ワイパーレバーが逆

これは、日本車以外の外車ならほぼそうです。
miniは右がワイパー、左がウインカーなので、人の車を運転させてもらう時などは毎回、困惑します😅

レベル❷間欠ワイパーは、レバートップのスイッチ

日本車なら、間欠ワイパーはレバー一段階下げるとかなんですが、miniは間欠ワイパーはレバートップのスイッチ、それ以降の中速・高速ワイパーはレバー操作という、少し変則的な動きです☝️

レベル❸氷点下になると雪マークを出してくる

昨日がまさにそうでした！！
テンプゲージは思ったより正確なようです🤔

レベル❹メーターは260まで刻んである

実はminiに乗ってもらうと一番みんなが驚くのがこのポイント。

第二世代miniである自分の個体は、元々がBMW(ﾊﾞｲｴﾘｯｼｭ・ﾓﾄｰﾚﾝ・ｳﾞｪﾙｹ)の技術を履かされているため、アウトバーンでの無差別高速度巡航を目的に造られているため、80キロからの加速は本当に目がキラキラしてくるほど快感です。

さらに、ボディが分厚く重たい、ハンドルも重たい、ボディ剛性も信じられないくらい硬めなので、イメージより遥かにめっちゃ高速走行が楽しい車でもあります。

15シルビアと、V6エンジンを積んだグロリア、ついでに叔父のレクサスls600を運転したことある自分的に、レクサスの次に最高のハイウェイ・テイスティングを持つ隠れたクルーザーです☝️

170までしか出したことないのが惜しまれる。

レベル❺荷物がめっちゃ載る

これはもう個人的に最高に嬉しい仕様。

長期連休などで遠距離縦断する自分としては、10日程度の生活荷物が載るのはもう必須の項目となりました。

また、車内で快適に仮眠が取れることもポイント高し😎

レベル❻ロック状態で、窓が少し下がるサーキュレーターモードがある

ロックした状態でスマートキー長押しすると、空気の循環の為に窓が少しだけ下がる。真夏などは、さっと下りて後ろ手にこれをするとなかなかキマる。

レベル❼かなりレアな「駐車灯」がある

イグニッションを1度差し込んでエンジン始動をし、そこからワンプッシュしてスマートキーを取り出し、完全に抜ききらず差したままで、ウインカーの左右どちらかを長押しすると、片方のポジションランプとテールランプだけが点灯し続けるという不思議な状態になる。

これは昔の車によくあったらしい駐車灯という機能で、ハザードランプの意識の普及で消えていった幻の機能らしい。

海外の霧の濃い道などで、路肩に止まる時は未だに使うらしい。

ちなみに日本で道を譲ってもらったりした時にだす「サンキューハザード」ですが、海外ではハザードランプは本当に緊急な時にしか出さないため、日本人旅行客などがレンタカーで不用意にチカチカさせると外国人は挑発されていると感じられるらしく、中指を立てられたり、コーラの瓶を投げられて窓を割られ、さらに瓶が直撃して前歯も折られるという事件も過去にあったらしいです。

レベル❽武器になるリアフォグランプ

これも、濃霧がありがちな欧州ならではの機能。

緑の丸がリアフォグ、白の丸がバックライト。

後続の車に自分の居場所を知らせる為のものなのですが、これがまあとんでもなく眩しいので、日本ではあまり乱用すると、眩しすぎて「減光義務違反」という道路交通法違反に問われる事もありますので注意。

しかし、最近は最高に重宝。

煽ってくる車が来たら、速攻でスイッチオン！！

あまりの眩しさに怯んだところで急ブレーキを踏むなどして、相手の事故を誘発したりしてなかなか痛快な事も出来ちゃうのです😊

ちなみに日本車で初めてリアフォグ付いたのは180sxです👍

ちなみに、ジムニーには普通の車のハイビームの2.5倍という恐ろしい光量のスポットランプを付けておりまして、大変重宝しました。

煽ってきた車の真後ろについてスポット焚くと、車内が全てみえるんですもん。

ちなみにこれは違法もいいところの危険物なのですが、もう時効😏

以上、まだまだありますが、miniの秘密でした🚗❤️