カプチーノのエアコンに関するカスタム事例

試し撮り兼ねて？あまり意味もなく試運転してきました。

先に試し撮りから。

子供と協議の結果、この画像をトップに選んでみました。

今回の新デジカメ、補正･･･標準露出からさらに絞り込むとかみたいな補正がしやすくなってます。

先のは－1。
これは－2。

正直どっちも好きですが、
子供曰く｢車と夕日のバランスが良いのは先の方｣とのことで－1になりました。

ちなみにこれがたしか±0。
正直コレも全然いいかも。

ちなみにこれは＋1。
補正は大抵のデジカメで出来ますが、操作しやすいことで使う気になるものですよね。

さて･･･

こんなのを買ってみました。

一応ネッククーラーかな？

先日買ったものと違い、アルミプレートはありません。
その代わり？首部分がヒンヤリする素材になっているというもの。

28度で凍る･･･とか書かれてましたが、凝固点がその辺りの液体が中に入ってるようです。
個体(と言っても降って1日たった雪くらい？)時はヒンヤリして気持ち良いですが、そのまま付け続けると液体になって温くなります。
その後はしばらく外しておくと快適室内温度でもまた個体になってヒンヤリしますが、車内や炎天下では効果は短時間と予想され、快適空間や冷蔵庫に持ち込まない限りは復活は難しいかと。
設定温度が人肌より少し低い保冷剤といった感じです。

ただ、ファンは先日のものより強力に思います。

で･･･

早速ばらして･･･

さらにばらして･･･

ボールジョイントは戻してこんな感じに。

首部分はこの状態でも普通に使えます。
むしろ使いやすいです。
快適温度の部屋で使うと気持ち良いですし、ほぼ邪魔にならないので着けたまま寝られます。

悪くない･･･
暑い車内では期待薄･･･

でも、欲しかったのはファンの方でした。

カプチーノに持ち込んで、最終的にはボールジョイントも外して･･･

運転席両側の吹き出し口に取り付けてみました。

うちのカプチーノは吹き出し口からほとんど風が出ませんので、その補助になればって感じです。

先日のハンディ扇風機は少々大きく、スマホホルダーもあって、助手席側にしか付けられません。

で、小さいファンが付いたネッククーラー？を発見、このファンなら運転席に･･･と買ってみたわけです。

これならどうにか付けられますし、ウインカー等の操作の邪魔にもなりません。

せっかくなので、テストとして、こんな感じにマステで隙間を塞いでみました。

エアコンの冷気を吸い出す感じで。

助手席側もやるべきですが、後々ハンディ扇風機も着けるつもりなので今回は運転席のみで。

ということで、試運転でした。

助手席がまだなのと暑くもないので意味浮ですが、クーラーの冷気はそれなりに吸い出してくれるようで、効果はしっかり出ています。

少しは期待出来そうです。

夏の快適化、コツコツ進めてみます。