ジムニーのエンジンオイル交換に関するカスタム事例
2019年03月30日 20時42分
さて、本日はエンジンオイルの交換をしてました。
使うオイルは最近お気に入りのレピアス。
実を言うと個人的にはこのオイル結構お勧めである。
しつこい様だがあくまでも個人的な感想としては交換直後から交換後走行1000km位まではエンジンの吹き上がりが軽くなった感じがしてアクセルを踏むのが楽しい気すらする。
20L缶で送料込みでも1万円ほどなので気が向いたら買ってみてチョ。
レピアス5W-40SN-CFとヤフオクで検索すると出て来ると思う。
はい、まずオイルが抜け易い様にあらかじめフィラーキャップを緩めるかレベルゲージを少し抜いておいてからドレンプラグを外しましょう。
説明するまでもないだろうけどドレンプラグは17mmのレンチで外します。
ドレンプラグを外す時はこんなのがあると手にオイルが付着しにくくて便利ですヨ。
抜いてる所。
ドレンプラグのパッキンもなるべく交換しましょう。
オイルパンからオイルを抜いたらドレンプラグを締めて一旦廃油を捨てましょう。
これは以前にも書きましたが、オイルエレメントの着脱時に手を滑らし廃油受けにエレメントを落とすと大惨事になるからです。
で、オイルエレメントを外しま~す。
以前にも紹介しましたが、オイルエレメントを外す時はこんな漏斗があるとホーシングを油だらけにしないで済みます。
ラテラルロッドやステアリングロッドに固定して使います。
・・・って、逆光でよく見えんネ。
オイルエレメントはいつも使ってるアストロプロダクツさんのA-328。
実はエレメント装着時にも個人的にはコツがあって。
回して入れて行く時、エンジン側に密着する1mm位前で一旦止めて10秒弱待ちます。
そうする事によってエンジンブロックから垂れるオイルがゴムパッキン部に付着してわざわざ塗らなくても良いという寸法です。
また、サンデーメカの人にはひょっとしたら知らない人もいるかもと思い書いておきますが・・・。
オイルエレメントって角度締めで、素手でしっかり締めた後にレンチで90°回すというのが本来の締め方・・・だったと思った。
交換時の距離はこんな感じ。
キリが良い様なそうでもない様な・・・。
最後にまた走行10万km越えてからいつも入れてるこの添加剤投入して終了。
投入中。