NSXのホンダ・コンテナ・雹害・湿度に関するカスタム事例
2025年07月17日 17時01分
コンテナにクーラーを入れました。
コンテナを断熱材のやぐらで囲む計画もありましたが、見積もりが高額だったのでやめました😅
今日も日中は気温34度で湿度50〜60%とかなり暑いですが、ドアを開けとくだけで日中はこんなもんです。クーラーもまったく要りません。
2年前にコンテナ設置したときにコメントで「コンテナ夏は蒸してサウナ」と言ってた人いましたが、実はコンテナ内は昼間でも夜でも『湿度は外の湿度より下がり』ます。サウナやベルーナドームのような湿度80%のジメジメした暑さにはなりません。
夜は気温は下がって湿度が上がる。湿度70%を超えたら「除湿」をつけると50%くらいまで下がりますね。
逆に庫内の室温度は当然外気より上がります。
クーラーを全開にすると35度以上の真夏日で3度〜6度は下がり、それに乗じて湿度も下がります。
38度以上になると熱を伝えるコンテナではクーラーは効果無し。45度くらいにはなりもし断熱材を入れたとしても効果は薄いかと。
ですがこないだの38度の猛暑日に、試しにコンテナに水をぶっかけてクーラーを着けてみたら、なんと庫内の室温が6〜7度も下がりました。1時間置きに水ぶっかけてれば高額な断熱材工事いらないやんって笑
まあ気温38度を超えるとコンテナだろうがガレージだろうがカーポートだろうが、もはや暑すぎて変わらない。青空駐車の直射日光の紫外線や雹害が一番ヤバいですかね。