デリカD:5のDIY・イカリング仕込み・色目の違いに関するカスタム事例

こんばんは。雨こそ然程降りはしないけど、どんよりした日が続いて毎日ネタネタですね。

フォグランプの奥に二重になる様に仕込む為のイカリングを用意。
実はDFM前に届いてたので、配線加工と防水処理はしてました。

以前に使っていたフォグランプの絡みでフォグランプベゼルは大きくくり抜いていたので、この隙間を逆に利用しようとベゼルにイカリングは装着して居るものの、内側にも仕込みをかけました。

以前のプロジェクターフォグランプより外径が大きくなったプロジェクターフォグランプなので、イカリングも大径化しましたが、ハッキリ言って言わないと内側にあるイカリングはわかりません。

なかなかどうしてフォグランプの外径に合うイカリングなんてそうそう無く、何か薄いスペーサーの様な物を入れようかと考えていたものの、雨がポツポツと来たので一旦は両面テープで固定する事に。
もう少し手前に付けたいので、また気が向いたときにでも加工します。

普段はベゼルにつけて居るイカリングしか点灯させてませんが、イベント等の時にでも点けるかな？
フォグランプのイカリングはどちらも個別のスイッチ制御としてるので、コレで全てのスイッチが機能する事になり、空きスイッチは無くなりました。
ベゼルに付けてるイカリングはヘッドライトのイカリングと銘柄は合わせてるので色目は同じです。
加工でイカリングを入れる場合、この色目が違うと気になるので加工毎に総替えになるのが難点か。

内側と外側のイカリングは同じくホワイトではあるものの、色目は違います。
例えていうなら、外側がピュアホワイトで内側がクールホワイトとでも言いましょうか、敢えて色目の違う物を使用しました。
コレは前回のフォグランプの仕込みでも同じ仕様ですが。
この内側に仕込んだイカリングは以前買ってた時は1番いいクリアホワイトだったのだけど、現在は注文してもこのクールホワイトしか送ってこない。もう無いんだろな。