N-ONEのボディカラー図鑑・JG3 N-ONE RS・ブリティッシュグリーンパール・GB7フリードクロスター・プレミアムクリスタルオレンジメタリックⅡに関するカスタム事例
2025年05月25日 20時20分
えむ・どーぐ です。家族でレアカラーなホンダ車を4台所有しています。 私のクルマ プレミアムクリスタルオレンジメタリックⅡの2020年式 GB7 フリードハイブリッド クロスター 妻のクルマ ブリティッシュグリーンパール/クリスタルブラックパールの2022年式 JG3 N-ONE RS 長男のクルマ フィヨルドミストパールの2023年式 GR3 フィットe:HEV リュクス 次男のクルマ スレートグレーパールの2025年式 GR3 フィットe:HEV RS
ボディカラー図鑑。
うちのN-ONEのメインボディカラーは、ブリティッシュグリーン・パール(G547P)、ルーフがクリスタルブラック・パール(NH731P)。
ブリティッシュグリーン・パールは、N-VANを除くNシリーズ、3rdフィット、シャトル、S660(特別仕様車トラッドレザーエディション)に設定されています。
購入する際に、N-ONEを買うならならサンセットオレンジII(YR585)と思っていたのに、ボディカラー廃止による受注停止。やむ無く2023年モデルへの年次変更まで待つ事にして、ルーフカラーがタフタホワイトからクリスタルブラック・パールに変わるのを確認してから、ブリティッシュグリーン・パールに決めました。濃色で汚れが目立つが、ゴールドの差し色によるドレスアップは効果的です。
グリーンにゴールドは、よく「この配色はロータスですか」と言われますが、それは本家のロータスヨーロッパのJPSカラー(ブラックにゴールドストライプがメイン)よりも、いすゞジェミニのハンドリングバイロータスに設定があったブリティッシュグリーンにゴールドストライプのイメージでしょう。
私としては、インテリアが木(ウッド調だが)と革(リアルレザー)、グリーンのボディカラーにゴールドのコーチライン(イギリスではサイドストライプと言わずに、コーチラインと言う)は、おこがましいけれどイメージはジャガーです。「どこにもジャグワーはないが、ジャグワーっぽい」(徳大寺有恒先生がジャガーXタイプを評価した言葉)という辺りを狙っています。
フリードは、プレミアムクリスタルオレンジ・メタリックⅡ(YR660M)。
2020年モデルで追加された際に、一目で気に入りました。
以前にも書いたのですが、ジェイドに設定されているプレミアムクリスタルオレンジ・メタリック(YR643M)とは、そっくりだが並べると違います。但しフリードにも、ジェイドと同じプレミアムクリスタルオレンジ・メタリックのクルマが2020年モデルの初期になぜか8台のみ生産されています。市場には出ていないようなので試作車ではないかと。
結果的に、2ndフリード以外には採用されずに2023年モデルでは廃止。2019年10月から2022年6月までの、2年8ヶ月しか生産されていません。
上の子のフィットは、フィヨルドミスト・パール(BG68P)。
ステップワゴンエアーと、3rdフリードエアーのイメージカラーですが、当地でフィットでは余り見掛けません。
いずれにしても、うちはレアカラーばかりですね。