エルグランドのブレーキの鳴き点検・何じゃこりゃ？・いったい誰が？に関するカスタム事例

皆さん、こんにちは。
全国的に梅雨に入っちゃいましたね。
朝から地域の配りもん(組長の仕事)してたら、蒸し暑いのもあって、それなりの汗をかいてしまいました。
そしてその後から、「おとう！ブレーキ踏んだらキーキー音すんねん！みて！」と言われていたので、ブレーキ回りの点検です。
2月の車検の時には何も言われて無いので、パッドは大丈夫だろうと思ってたので、「はて？何が原因だろう？」と思いながら、バッドを外しました。
因みにこのブレーキは、Y50用の320ミリローター付けてます。(きゃりパーもね)
ノーマルより若干の容量アップ。

ディーラーで分解清掃してくれてるので、がっつりグリスが付いてます。
付け過ぎちゃうかな？

そしてバッド裏に付けてあるシムを外そうとしたら、ぜんぜん外れへん！
薄いマイナスドライバーをすき間に突っ込み、剥がそうとするも、凄くくっついてる。
両面テープで貼り付けて有る感じ。
この画像は外したシムを灯油にどぶ漬けした後。

前回(約2年前)パッドを交換したのは私。
その時は普通にカッパーグリスを薄く塗ってシムは組付けた。
車検で何かした？と思い、ディーラーに電話するも、「分解清掃はしていますが、その時作業した者は不在で確認取れてませんが、その様な作業はして無いと思います」との事。
「じゃあコレは何？」状態です。
仕方がないので、スクレーパーで糊を剥がしていきます。
見た目、両面テープの糊痕に見えませんか？

そんな事してたら友達が、ジャガイモくれました。ありがとう。

パッドも面取、スライドピンもグリスアップして復元。
勿論シムには薄〜くグリスを塗り塗り。
昼御飯食べたら、剥がした糊を持って、ディーラーで相談してこようと思います。