CX-3のチタニウムフラッシュマイカ・CX-3・ナンバーフレーム・封印に関するカスタム事例
2025年05月03日 10時17分
ナンバーフレーム後ろ取り付け完了
フレーム取り付け後再封印。
手に持ってるのは再封印前の台座。
右のネジもマツダマークでカバー
フロントのナンバーフレームは簡単に取り付けできたが、リアーは封印解除の必要があるので車検の時にディーラーに頼もうかと先伸ばしにしていた。
車検の予約でディーラーに連絡すると、別日程での作業となるとのこと。
ネットで調べると自分で簡単にできるようなので、免許証更新のついでに陸運局で封印の手続きにチャレンジ。
作業自体は難しくなかったが、生憎、土砂降りの中で作業するはめになった。
写真はフレームを取り付け後再封印前の状態。
免許証の講習前に待ち時間が30分ほあったので、その間に隣りの陸運局で封印の申請書を取得。C棟ナンバーセンターの窓口に申し出ると書類をもらえる。
陸運局内の様子を確認して講習会場に戻り講習前に申請書を起票。
運転免許証の更新が15時で終了。すぐに教習所の駐車場から隣りの陸運局に車を移動。
申請書と車検証を管理棟G棟に提出し
申請書に承認印をもらい、C棟に車検証と申請書を提出。そこで再封印用のネジを受け取る(代金70円)。
自分で封印を剥がしネジを外してナンバーフレームを取り付け。
再封印取り付け場所(写真左端)に車を移動すると、係の人が車台番号を確認し、封印して車検証を返される。
これで終了15時半。
封印費用70円
封印されたネジカバーはマイナスドライバーでこじ開けた。「東」の刻印の封印部分は台座の内側にただ嵌め込んであるだけの案外薄く柔らかい素材なので鋭利なものを強く刺すと穴が開き、そのままほじくれば取れる。封印部分は取らなくても中のネジ部分が露出するくらいに穴を開ければドライバーでネジを回して外すことができる。
ドライバーは持参したが、封印取り付け場所にも用意されている。