プレサージュの近況報告・補修日記に関するカスタム事例

久しぶりの投稿。

補修記録です。

今回はプレサージュ(後期)のフロントバンパーのガタツキです。

パッと見、気にしなければ放置してもいいのですが、ちょっとした拍子に触ったら、「あれっ？ガタガタする」と、気付き、手をかける事にしました。

グリル上のプラピン6箇所、ぐらつくので外すと、劣化で四つ足が１～２足に。

隙間からグリルの下側、見える範囲で4箇所の爪クリップ……。

と、思いきや、6箇所。
左右の端折ってしまいました。
でも、グリルを外してもガタツキは変わらず。

市販品の同形とおぼしき品。

頭部分は良いとして、先端が原型留めてなかったので、探し中に類似品。三菱用で微妙に細く短い。
これはFTO用で別購入。こっちは追々。

下を覗くと、ラヂエーターパネルの下辺り。アンダーカバーのプラピンが片側が無い。
バンパーを上下に揺らすと、カタカタ擦れてる。
下側はここかな？という事で。

まずは1箇所。

助手席フェンダー内側。
印付けた部分も微妙に浮いてる。
という事で交換。2箇所目。
あと、目ぼしい所は解らず。

運転席側の写真撮り忘れた………。
プレサージュのオイルエレメントの交換は、運転席側のサイドカバーで隠れてるので、外した後交換、カバーの取り付け。
下にある形状の違うプラピンが奥とまとまってない。ただ刺さって留まってるだけ。
頼むよGSスタッフさん。

その後、グリル戻して6箇所に新品のプラピンで固定して終了。

結果として、前よりは良くなったかな？程度。
時間作って再挑戦です。

90年代、ネオ・クラシックカー弄ってたからなのか、新し目の車って、外装固定が甘い様に感じました。