わたゆきさんが投稿したホンダ フュージョン・ヘッドライトから割り・インナーブラック加工・カウルトップ交換に関するカスタム事例

こんにちは。
春が近づいてきて嬉しいこの頃です。

最近気が付くとフュージョンがとてもボロくなっていることに気が付き、ヘッドライトとトランクの蓋を綺麗にしていきたいと思います。

写真だとまあまあですが実際に見ると色々痛々しいトランクの蓋です…
程度のいい中古品に交換です！

右が程度の良い蓋です。
左が今までのものです…

同じものなのでサクッと交換しました。
フュージョンのステッカーは気に入っているので同じものを貼りました。
比べると中古品と言えどテカテカですね。
ワックスを塗っておきました。

こちらは中古品の初期型ヘッドライトです。
ガラスなのでレンズは綺麗ですが、中身は劣化してました。
インナーブラック化したいと思い購入しました。

温めてガラスレンズを剥がします！

パッと見何の変哲もないようですが、中のプラスチックは触ると粉になったしまう程荒れています。
そして臭いです。

ヘッドライトは常時点灯車だったのか、リフレクターが一部焼けて劣化しています。
少々サビもあるので、温水で洗い流してスプレータイプのコーティング剤で表面を保護しておきました。

劣化したケースの方は耐水ペーパーで削り取ってつや消し黒で塗装します…

塗装も終わり…リフレクターとガラスレンズのクリーニングも完了したので、乾かして組み立てて行きます！

この時点でインナーブラックの効果で細目に見えていい感じです。
GX71の時は市販のコーティング剤で閉じましたが…今回は窓ガラス用の黒いブチルを使いました。
多すぎてかなり余りました。

温めてブチルを柔くしてレンズを押し付けながら、金属のフックを取り付けて完成しました。
車両につけるのはもう少ししてからになりまそうです。
細目に見えていい感じです…