ハイエースバンのハイエース200系・ハイエース乗りと繋がりたい🎵・サイドステップ塗装・DIY・サイドステップ交換に関するカスタム事例

載せるのだいぶ遅れたけれど、結局サイドステップ元に戻しました。

新調したコ⚪︎ラが個人的にあまり満足いかなかったので、元のモデリスタタイプを買い直そうと思いましたが、

「そもそも外れただけでどこも壊れてない」
「スライドドアに干渉するだけ」

ということを思い出し、加工して再塗装することにしました。。

スライドドアに当たる部分を削って、ヤスリかけしてます。

その後、全体的にサンディングして脱脂、重ね塗りします。剥離は面倒なのでしません。

取り付けてまだ1年ですが、塗装の密着具合も悪くなく、剥がれてこないだろうと判断しました。

前回、コ⚪︎ラを塗装した直後にやったので同じ作業場です。

　今回もシリコンオフからの

バンパープライマー
プラサフ
カラー(1E7)
クリア

の順に吹いていきます。
使用するのはソフト99のボデーペン。

ストレートアクリルで発色がよく、メーカーのカラーナンバーで売られてるので楽です。

一通り塗装を終えました。。。

あまりに功を急ぎ過ぎて加工した部分のサンディングを適当にした結果が上の写真です。。

シルバーメタリックなので凹凸が目立ちますね^ ^；

そして今回も案の定、クリアを垂らしました。。

こればかりは照明環境をどうにかしないと解決しませんね。。

クリア塗装は本当に難しく、薄く吹くと艶消しみたいになってしまいます。ツヤを乗せるにはある程度の厚みで吹かないとダメですが照明環境が悪いのでよく見えずにどこか必ず垂らします。。

塗装後にバフかけするなら薄く重ね塗りしても光沢が出るのかもしれませんが、DIY素人塗装のワタシには難易度が高いので、いつもバフかけなしで仕上げています。

この程度のタレなら完全硬化後にはさほど目立たなくなっているはずです^ ^；

　DIY塗装5回目ともなると、かなり仕上がりが改善されています。

今回5回目のDIY塗装でしたが、いまさらプラサフの下地カバー力の凄さを知りました笑

バンパープライマーもプラサフもどちらも下地塗料ですが、プライマーは密着を、プラサフはパテ跡など、下地のカバーに重点を置いた塗料…だそうです笑

完全硬化まで約1週間ほど、室内に保管します。

取付後の写真

取付加工時の写真を撮っていなかったのと、取付後の写真をなかなか撮る暇がなくて今に至ります^ ^；

見づらいですが、コブラの時にあけた穴とはまた別に穴を開けて取付しました。

これで滅多なことでは浮いてこないはず！！

なにより、スライドドアに干渉しなくなり感動しています。

もともとついていた取付用の穴は使わないので塞ぎましたが、Oガタが現れてしまい雑ですね笑

それ以外にもボツになった穴が数箇所空いています。。じつはボディ本体にもかなり穴を開けてしまいました。

もうこれを取り外さない前提なのでいいのですが、納車から1年と数ヶ月でボディは穴だらけです😭笑

　やはり個人的にはこのタイプが車高低く見えて純正車高で乗るには良いなって思います。

日が暮れて暗くなってきたのがまた盛れて良いです。では！