インプレッサ WRXのDIY・アライメント調整・自作水平定板もどきに関するカスタム事例
2019年01月16日 23時20分
2023年11月15日… 新車で購入したGC8Aが無事に?30年経過しました。 目標にもしていた所有30年を遂に達成しました!🤣 2024年末車検を無事通過、2025年現在32年目に突入しております😆 パーツ確保が難しくなる一方ではありますが、今後も死なば諸共の精神で乗り続けていけたらと思っております。😆
今度の日曜の休みには、なんとか成功にこぎ着けたステアリングギアボックス及びパワステ配管交換後の最終調整をして仕上げるのですが…
ステアリング系をごっそり入れ替えたので、アライメント調整をしっかりやる必要がありますね。😅
そこで…自作したアライメント調整用の小道具を紹介。
我が家のガレージは…車を整備する為に作ってないので、前面道路に向けて10㎝の水勾配がとってあります。
(普通に当たり前ですよね。。🤣)
しかしアライメントは水平な場所でとるのが基本ですよね。
そこで…タイヤのくる所だけ水平になるように、2年前になりますが、水平定板もどきを作りました。
その前は、ブロックやら木製板やら敷いて高さ調整していたのですが、盤面が水勾配なりになってしまって高さは揃ってもタイヤの載る面は水平になってませんでした。
測量機器のレーザーレベルを借りてきてガレージの正確な高低差を計測して、四輪が同じ高さ水平になるよう型枠を作ってセルフレベリングの流し込みモルタルで製作。
GC8を載せるとこんな感じになります。
車は水平です、ガレージ床の水勾配の雰囲気がわかりますよね。。
水平定板もどきの下に更にブロックを敷いて、この状態で下に潜って作業できるように高さを確保してあります。
この水平定板もどきを使うようになってからは、四輪の高さ水平がしっかり出て、かなり正確にアライメントがとれるようになったと思います。😆
素人のアライメント調整ではありますが、素人なりに基本に近い形にして、大きくズレないようにしているつもりです。
以上、水平定板もどきの紹介でした。
今度の休みには、じっくりとアライメント調整をしたいと思いまっす。😁