ロードスターの読書・Re :ゼロから始める異世界生活 14・長月達平・MF文庫J・☆☆☆☆★に関するカスタム事例

しごおわで日用品を買いに、お気に入りのドラッグストアへ。

最近こんなんばっか…

土日はお日様の下で撮影したいなぁ。

今夜も「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」。

外伝です。

レモンサワー🍋をいただきながら、しっとりと泣きたいと思います😢

【読書記録】

【125】,『Re :ゼロから始める異世界生活 14』長月達平:著(MF文庫J)

あらすじです。
過去と向き合うエミリア。
期せずしてスバルも、リューズ・シーマから聖域の過去について聞いていた。
「お姫様部屋」から脱出した幼きエミリアは、フォルトナ母様が村でジュースと会っているところを目撃。
二人の会話から〝フーイン〟の存在を知る。
凖精霊の力を借りて〝フーイン〟へやってきた幼きエミリア。
ジュースとフォルトナ母様に見つかって叱られた帰り道、白装束の男と薄衣一枚の美しい少女と出会う。
それが憤怒担当の大罪司教レグルス・コルニアスと、〝忘れられた魔女〟である虚飾の魔女パンドラだった。
エミリアの〝後悔〟の元凶である、悲劇の始まりだったーー

● ● ●

アニメシリーズでは一番辛いお話です。

読みたくなかった…

フォルトナもジュースも可愛そうだし、エミリアが可愛いからこそその後の展開が切な過ぎる｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡

ありうべからざる幸せな今と、悲しみの果ての100年の眠り。

一方、リューズたちの過去も壮絶。

新敵キャラがわんさか出てきて、そのどれもが超強力。

〝ただの人〟のスバルが、どうやって戦えばいいのか。

聖域編の結末は知ってるだけに、その先のお話が気になってしまいます。

とにかくまずは聖域とロズワール邸をクリアしないとなりません。

次巻、痛快な結末。

読むのが楽しみです♪

☆☆☆☆★星四つ