ムーヴキャンバスのナンバーフレーム・ボンネットに関するカスタム事例

朝、少しキャンバスいじる時間が取れたので、さっそくフチをミント塗装したナンバーフレーム装着。

小さな変化ですが、しっかり狙った方向性になってます。

ちょっと遠目から。
黒ミントが少し増えたことで、エンブレムの目立ち過ぎ感が軽減されて見えます。
狙い通り！

少し時間もあったので、以前より気になっていた所のお試し作業を。

気になっているのは、ボンネットとグリル？の隙間。

普通の車より隙間が広い？
ボンネットの先端の角度の関係か隙間の中が良く見えます。
そしてヘッドライト近くのみ隙間内の形状が違うので、結構目立ちます。

なぜここの形状がこんななのか･･･
雨水の流れとか、部品の強度とか？
軽く覗いただけでは、このような形になっている理由は不明です。
そしてここだけ形が違うことでボンネット閉めても目立ちます。

このような時の対処方法の一つとして、隙間の中にあたる部分を黒くしてしまう何てのがあります。

ので、お試しで黒のビニールテープを貼って見ます。

とりあえずこのくらいの深さにしてみました。

ボンネットを閉じて見ると･･･

全く違和感が無くなりました。
ヘッドライトと、ボンネット、グリルの隙間とほぼ同じくらいに見えます。

正面から。
やはり違和感無し。
気になっていた方はコレいいかも。

そしてここが黒くなることで、目立ち過ぎな黒ミントエンブレムも緩和されて見えます。

ちょっと遠目。
ホント違和感無しです。

せっかくなので、ほんの数ミリですが手前まで黒のビニールテープを貼ってみます。

ちょっとだけ隙間が目立つようになったかな？

正面から。
やはり少しだけ目立つようになったかな？
でも違和感は感じないレベルで、黒ミントエンブレムの目立ち過ぎ感もさらに減って見えます。
グリル部分のなんか寂しい感も減ってる気がします。

これは良いかも。

遠目から。
やはりいいかも。

この状態で奥さんに確認してもらいましたが｢なんか引き締まった感じね。｣と気に入ったようでOK出ましたので、この方向で進めて見ようと思います。