M3 セダンのxHP Flashtoolに関するカスタム事例
2025年06月04日 18時58分
xhpで変速プログラムをアップデートしてみました。
そのままxautomotiveのホームページで買うよりアウトバーンで色んな車で最高速アタックしてるAutotop nl経由で買うと為替の差も相まって2万円以上安く買える。
クレカで支払いを済ませると数時間後にメールが届いてコードが届きます。
車両とデバイス(スマホorPC)を接続し、車両を読み込んだ後にこのコードを入力するとフラッシュが可能になります。
私は接続はENET WIFIを使いました。
スマホはiPhoneです。
で、一度WIFIで接続したあとにWIFIを切断してマップをダウンロードします。
そしてフラッシュする際に機内モードにして、再度WIFIでENETに接続します。
で、私は頭が悪いので充電器などを繋がずにフラッシュを敢行しました(持っていない)
十分に走行したあとではありましたが、充電器無しでのフラッシュはおすすめしません。
最悪不動になってショップのお世話になり、充電器を買うより高額な料金が発生します。
ちなみに私は最初のフラッシュには8分弱かかりましたが、その途中で一度エラーが出て書き込みに失敗しました。
かなり肝を冷やしましたが、再度書き込みを開始したところ成功しました。
無事終了。
ちなみに本丸のデータを書き換えた後のフラッシュは、ステージ変更やトルクパンチの書き換えには2分程度で終わります。
少し試走しましたが、ステージ3吊るしはほぼいい感じでした。
D1での変速がノーマルより若干アグレッシブだったのでリラックスモードに書き換えて、アタックを3にしました。
これで街乗りでの変速がノーマルよりも更にショックが少なく、S3でのパドル変速は更に俊敏になりました。
かなりいい感じです。
特に純正インジェクターを使い切るレベルまで出力を上げている車はクラッチ保護の意味でもおすすめです。