コペンの旧車専門再生屋・オッサンの独り言・TE27の再生続き・ぱち当てとつら決め・再生屋は6日までお休みに関するカスタム事例
2025年05月03日 15時28分
クルマ関連の仕事をして、いつしか好きでやってた板金塗装の仕事により、お客さんのクルマばかりやってたせいで、自身のクルマはそっちのけ。職種変えてから出会ったコペンが数十年ぶりの楽しみになりました。沢山のいいね!フォローありがとうございます。
皆様お疲れ様です。お仕事の方はガッツで!
自身日中のお仕事「再生屋」は今日から6日までお休みです。間借りする工場、責任者不在での作業はNGとの事で。。
夜のライティングの仕事、締め切り間近有りなので、休み中はそちらにギアを切り替えてやってます。昨夜から原稿の仕事して、イチ仕事終えてこれから就寝、仮眠になりますかね?(笑)💧
一仕事の後のコーヒー飲みならココにオッさんの独り言を。。
長文につきすみません。これから再生屋の仕事のレポートを残します。
めんどくさい方はスルーでお願いします。
さて。。TE27の再生の続きになります。
右リヤフェンダーアーチ部分で前回終了でしたね。(興味ある方は過去の更新閲覧よろしくお願いします)
ここから続きになります。右リヤフェンダーアフターパネル上部に激しい進行のさびから。
この時点でタイヤハウスインナー側、絶望的でしたが。開けてみなきゃわからないです。
先にざっくり型取りして鉄板に転写から叩き込み制作します。仮に。。
切開着手。ん?!インナーは意外と大丈夫!しっかりと原型止め生きてます。
現行パネル一部切除。
浮サビ程度で良かった!サンディングして極力錆びを残さない様に。
錆転換剤で小さな根を殺す
接合からのサンディングです。鉄と鉄を接合するにあたり、必ず歪みが生じます。コレが自身の限界です。リヤフェンダーの切り継ぎしつつ歪みはスタットで引きと絞りで整えます。とにかく次に。
リヤ側に進めて行きますが、インナーは状態よく、錆び排除から同じ様に錆転換剤処理から
ツラで接合。
リヤフェンダーリヤのアンダーに移りますが、途中で旧塗膜、パテのサンディング中止です。💧経験上から嫌な予感しか無い。無駄な作業はしない。
心折れそうですが、一服して、原型あるうちに型取りして鉄板ケガキから制作に変更。
「経験と感」切開。インナー側からバラバラと錆び。💧予感的中。。アウターの状態でわかるんですよ。。
インナー下部側の錆び。インナー切り継ぎ確定。
2枚ぱち当ての、部分一枚の計4枚の合成です。。頭に来ます!!💢正し切り継ぎして欲しかったです。。💧
インナー腐食部分切除から切り継ぎの錆び転換剤塗布。
かいつまんでます。。最初に造り込んだアウター節子からのサンディング。
歪み有りますが。
右側保々終了からスタットにて歪みを拾います。細かく引きと絞りです。
スタットによる引き絞りでパテが少なく済みます。パテ嫌いなので。
歪み拾い。これムー太郎限界です。。💧
右側アウターにエポキシの錆び止めです。。
ここまでお付き合い閲覧感謝です。良いね👍コメント感謝。いつもありがとうございます。
また長文おじさんにお付き合い下さい。
まだまだ続きますよ。(笑)