インプレッサ WRXのマフラー大百科・フジツボ RM-01A Tiに関するカスタム事例
2025年05月09日 20時24分
2023年11月15日… 新車で購入したGC8Aが無事に?30年経過しました。 目標にもしていた所有30年を遂に達成しました!🤣 2024年末車検を無事通過、2025年現在32年目に突入しております😆 パーツ確保が難しくなる一方ではありますが、今後も死なば諸共の精神で乗り続けていけたらと思っております。😆
お題が…マフラー大百科ですか。
我が変態号のマフラーの変遷は全てフジツボ製になりますね。
変態号購入当時は社外マフラーは車検が通らないのが基本でした、その後…車検対応とする社外マフラーが認められて車検を通せるようになった時にフジツボレガリスRを装着しました、そして砲弾型の斜め出しが流行った時期にフジツボのスーパーRに交換…その後に落ち着いた見た目とそれなりの性能を求めて、フジツボRM-01AのGC8後期用に交換しましたね。
そして現在も装着しているのが、フジツボRM-01Aです。
しかし…これ、RM-01AでもフルチタンのRM-01A Ti というモデルになります。
更に言うと…GC8用ではなくGDB用になります。
(写真右がGC8用RM-01A、写真左がGDB用RM-01A Ti です。)
ある時オクで、このRM-01A Tiが出品されているのを見つけて迷わず入札しました、なぜなら…GDB用でもGC8に付けれるのは知っていたのと…何よりRM-01A Tiは当時受注生産品で価格が40万円近いマフラー……高嶺の花で手を出せないでいましたから😅
落札価格は10万円でした…自分的には安く落とせたと思っておりますが…世間一般的には中古マフラーごときに10万なんて高い…てな感じですかね?😅
GDB用をGC8に流用するにあたり、唯一違うのが写真の部分のマフラーハンガーの向きが逆ということ…😥
ハンガーパイプを切断向きを変えて溶接して流用する方法は色々見たりしてましたが、どれもステンレスモデルの物ばかり、チタンは溶接にもそれなりの技術が必要とのことなのと、そもそも自分には溶接技術が無いので…別の方法をとりました。
ハンガーパイプにタップでネジを切り…
アルミ棒を利用して反転ブラケットを製作して装着しました。
装着状態はこんな感じです。
こんな感じにブラケットによって向きを反転させてます。😆
RM-01A Ti の乾いた感じの排気音はお気に入りです、オイル交換の時とかに車の下に潜る時には大概マフラーを磨きますね😅
この先…もうマフラーを変えることは無いと思っているほど…このRM-01A Ti は見た目、性能、排気音質、全て気に入ってます。🤣