アルファードのフォグランプユニットに関するカスタム事例
2018年10月04日 17時45分
アルファードに純正以外のフォグランプを取り付けるために必要です。
純正のような質感は無し。もちろん精度も🤔
形状はほぼ一緒ですが一部削って加工してからフォグランプの周りに付いているカバーに装着しないといけません。
またそのままLEDライトを入れただけだと水が入りそうなのでシリコンのコーキングでガラスユニットとバルブの挿入口を封印した方が良さそうです。
自分はバルブとケースの接地するところに少量つけ、バルブをユニットに入れて固定したらバルブとケースの接地しているところを再度コーキングしました。
光軸調整がちゃんとあるのは助かる。
でも純正以下の品質だからすぐにダメになるかもしれませんが、価格が左右セットで5千円以下だから仕方あるまい😓
ではこれで済んだか?と言いますとダメです。
見事に中に水が入っています。
空気穴が筒抜けです。
まず空気穴のパッキンを廃車されたヘッドライトから取りましてフィルター付きのパッキンと交換移植。
それから1ヶ月は大丈夫でしたが異変が。。。
また水が入りました。
気温が下がったせいか分かりませんがコーキングが怪しいと思いフォグケースとレンズを分離させて
コーキングの打ち直し。
最近にコーキングされているものは硬く振動でヒビが入る粗悪品ですね。
ボロボロと剥がれます😫
外側にコーキング剤とかの問題では無い感じ。
ケースが熱や気温で膨張と収縮をしてコーキングを砕く感じかも?
結果としては安かろう悪かろうです。