レジアスエースバンの山梨県・ふじてんスノーリゾート・ハイエース・ネオチューン・vanlifeに関するカスタム事例

昨日は山梨県の「ふじてんスノーリゾート」に行ってまいりました。

都心から一番近い？スキー場だからか、駐車場に入るのもなかなかの渋滞🚗🚗🚗⚡
今までこんなだったかな？

最近写真熱が冷め気味ですが、せっかくだからスキー場近くで１枚撮りました。
スキー場に行く一本道をちょっとそれて…(笑)。

土曜日の寒波&富士の裾野にもかかわらず、道路に雪はありません。
東京より、断然寒いですけどね😊

今日は先日施工した「ネオチューン」のインプレを致します。
因みに私はクルマを愛してウン十年、自他共に認めるクルマ好きですが、極めて一般的というか、逆に素人の感覚として検討している方の参考になればと思います。

私は1t積みのハイエースの純正ショックに施工をしました(4型S-GL 16,000キロ走行 脚回りは純正のまま )。
荷物は積まないという前提で「コンフォート」にて施工です。
現状はまだ数百キロの走行で、首都高、中央道、一般道を走行しました。

一般道(街乗り)での感覚は、正直なところそこまで大きな感動は得られませんでした。
どこかクラウンみたいになるのでは…という淡い期待があったからだと思います(ショックだけではムリですね(笑))。
ただ、やはり入力に対しては角がとれた印象なのと、車道から歩道に乗り上げる時などのシェイクされるような揺すられ感は全くなくなりました。
ただその分、LTタイヤの存在を感じるようになりました。
路面のデコボコを素直に伝えてくるのは、やはりこのタイヤの影響だと感じます。

さて次に高速道路です。
これはかなりワゴンに近づいたのではないでしょうか。接地感がかなり増しました。
高速の乗り降りのカーブはかなり苦手でしたが、ひっくり返るような不安感はなくなりました。弱アンダー的な程よい感じで旋回します。
そして、速度を上げるほどフラットな乗り心地になります。
横風も意識しにくくなり、しっとりした手応え。
よく「ハイエースがぶっ飛ばしてる」って聞きますけど、私はハイエースにしてから恐くて速度を上げられませんでした。
でも施工後は、今までより、自然にペースが上がります。プラス10キロの余裕ができました。

旅や遊びの相棒として選んだハイエースですが、高速では相応しい脚になったと思います。
そもそも脚わまりの構造からして、乗り心地を求められない事は承知の上ですが、ショックだけで、しかも超耐久性の高いハイエースの純正ショックでこの結果なら、満足できるものだと思います。

以上、これはあくまで個人の感想です😊

↑こういうものです😊