エッセのクラッチ交換・エッセ・L235Sに関するカスタム事例

今日はエッセのクラッチ交換を行いました。
使うのは前回の交換と同じくコペン用の純正同等でプチ強化です。
純正採用率も高いエグゼティなので安心ですね。

前日のうちにミッションオイル抜きまでしときました。
車をあげる前にセンターナットを外しておきましょ。

昨日のうちにオイルを抜いといたんで
ドラシャ外しから始めました。
バールが有ると割りとすんなり外れました。

ドラシャは継続使用ですがコチラもコペン用です。
太いので強化になります。
LSDが入ってるとエッセとかNA用はポキポキ折れるので(・ω・｀)

ミッションごろーん(笑)
ミッション側はレリーズベアリングを新品にしておきます。
クラッチグリスをしっかり塗り塗りしときましょ

クラッチのセンターだしは専用ツールで。
ボルトはトルク管理をしかながら組み付け。

左が新品
右が古いの
バネがヘタってガタが出てました。
コレがニュートラルでカタカタ鳴ってたのですね。
プレート中心部も熱のせいか青く焼きがはいってます。

この一年競技で酷使したり、私が未熟だったツケが・・・
まぁダメになったらまた交換するからいっか(ヾﾉ・∀・｀)

のんびりしてたら夜だよ！
ラストスパート(笑)

ドリブンギヤの口よりミッションオイルを飲ませます。
デフがLSDになって体積が増えてるので2Lで十分です。

なんとか終わった～。
試走に行ってきます♪