CX-5のマツダ純正・オーバーヘッドコンソール・LEDダウンライト・交換作業に関するカスタム事例

■マツダ純正 オーバーヘッドコンソールLEDダウンライト

CX5-KFに乗り換えて、夜のドライブで室内が
暗く感じます。
前車エスティマハイブリッドでは、ランプ点灯と同時に、室内のダウンライトが点灯して、ドリンクホルダーを点灯して、良い雰囲気でした。

マツダ純正でオーバーヘッドコンソールLEDダウンライトがあると、みんカラの先人様の教えにより、
湘南マツダに駆け込んで、ダウンライト付きのオーバーヘッドコンソールを購入。

まずは、現行のオーバーヘッドコンソールを外します。
サングラスホルダーを開けて、クロスドライバーでタッピングスクリューボルトを2本を外します。

新旧を並べて、
ルームランプのLED電球や
飾りなどを移植します。

新旧を比較して、間違い探し？
マツコネナビ用の音声マイクらしきものを外して、移植します。

オーバーヘッドコンソールLEDダウンライト側の白黒配線のソケットが黒布テープで隠れているので、黒布テープを外して、ソケットを外す。

マツダ純正 オーバーヘッドコンソールLEDダウンライト用ハーネスを取り付けていきます。
サンバイザーやAピラーを外して、
グローブボックス、助手席足元の樹脂パネルを外します。
画像は、配線イメージを添付します。

グローブボックスを外して
エアコンフィルター横の
８極コネクターの黄緑の線から取ったエレクトロタップ部分は、
スモールランプ点灯時の信号です。

アース線も接続したら、Aピラーを通して、天井に配線を通していきます。

ケーブルの振動による異音が発生しないように、シッカリとタイラップ（樹脂バンド）で固定しました。

助手席上のサンバイザーを外して、
※はずしかたは、みんカラを参照下さい♪

https://minkara.carview.co.jp/userid/1833131/car/2922726/5768343/note.aspx

配線を天井まで通したところまで来ました。

マツダ純正 オーバーヘッドコンソールLEDダウンライト用ハーネスキットが
定位置まで来ました。

オーバーヘッドコンソールに
コネクタを接続していきます。

タッピングスクリューを２本締め付けたら、完成です。。

昼間でも結構明るいので、夜は眩しいかもしれませんね。

取付作業お疲れ様でした。