デルタ未練さんが投稿したカスタム事例
2025年05月17日 05時28分
70スプリンター→86トレノ→FC3S→デルタEVO2→NA8Cと乗り継いで、自身の愛車なしの今は〝1/43ミニカー〟で我慢の日々😓 クルマ移動時は、妻の愛車・ブルーヴォラーレの500を借りて😓
「ロータリーサウンド」
1991年6月22日から6月23日にかけて、フランスのサルト・サーキットで行われたル・マン24時間レース。
グループCのレギュレーション変更により、ロータリーエンジンが参加できる最後のル・マンとなったこのレースで、日本の自動車メーカーにとって初の総合優勝。
当時、テレビの前でチェッカーフラッグが振られるのをドキドキしながら観ていた、オレンジとグリーンのカラーリングで〝RENOWN・CHARGE〟のロゴが描かれたマツダ・787B 55号車。
その時から〝ロータリーサウンド〟を無性に聴きたくなり、翌1992年4月には後期型ブレイズレッドのFC3S/グレードはGT-R、二代目サバンナRX-7が愛車となった。
ちなみに、二代目RX-7/FC型は1991年11月に生産を終了しており、同年12月には三代目RX-7/FD型へのフルモデルチェンジに伴い販売を終了。
1992年4月に納車となった〝真っ赤なFC〟は在庫対応車両(所謂、在庫処分)であったが、アンフィニⅣに採用されていたトルセンLSDをディーラーで装着してもらい、ワクワクしながらロータリーサウンドを体感していた。