CX-3のiKT工務店さんが投稿したカスタム事例

今日は脚についてでも。
写真は以前取付けていた大阪Balance製のワンオフ車高調、"Static"で
いまはyoシさんの元へ嫁いで行き、使用されています☺️✨

先週色々有り…(省略 笑)、自分の元へ一旦戻って来たので
しっかり清掃し、綺麗な状態にしておきました😊

以前はこの車高このクリアランスで
全国色々走り回ってました☺️✨
踏むほど安定する脚で、ワインディングや高速クルージングが
とても楽しかったのを覚えています☺️

今となってはこの車高で走るのは恐怖でしか無いです🔥
でも乗るとヤル気にさせてくれる、
とても信頼出来るサスペンションでした✨
初代開発車両から譲り受けて４年目、走行距離だと約10万キロ程走ってるんじゃ無いかと思いますが
ロックシートの固着はあれど、ショックの抜けなど無く
やはり値段相応の品質の良さがあるなぁと改めて感じます☺️

値段は強めに¥248,000〜ですが
それほど納得出来るサスペンションです☺️

先程の車高調から一転、
車の箱変えの決定打ともなったエアサス。
車高調の方が楽しさはあるが、
"通勤車でカッコよく"
の自分のコンセプトだとどうしても、
普段乗り出来る車高とのバランスが中々合わず…
車高短はイイけどあちこち行動制限される箇所がボロボロと…
そこで選んだのがIDEAL製、
"Super Maximum エアーサスペンション"でした。

エアーサスペンションにも大きく電気式と機械式があり、
IDEALでは四種類のエアサス設定があります。
CX-3のグレードで言えば
AIR MAXが電気式で特別仕様車、
Super Maximumが電気式でTouring、
Expertが機械式でXD/15s
って感じですね🤔
グレードごとに内容が違います。
説明すると長くなっちゃうので
電気式⇨高くて高性能
機械式⇨安くて最低限の性能
って分け方してます☺️

自分のはSuper Maximumを装着してます🙇🏻‍♂️

Super MaximumとStaticの比較。
基本的にエアサスは電気式でも機械式でも
足廻りは全く同じで、それを動かすマネージメントシステムがデジタルの電気かアナログな機械か
って違いなんですが
デジタル電気はトラブル多いです🔥
なんならここ最近で10万近く修理費飛んでます🔥

便利だがトラブル有りな電気式。
不便さは有るがノントラブルな機械式。

どちらを選ぶかはオーナー次第ですね🤔笑

ここがエアサスの電気式機械式の違いが分かる写真ですが
ちょっと見辛いですが
エアタンクの左下に見えるシルバーの箱型の物が
電磁弁で、電気式はこの装置にリモコンからの司令が送られて来て
各脚へエアーが送られて車高の上げ下げが可能になります☺️

機械式はこの装置の代わりに手動で弁の開閉をするので、
その分装置が減るのでトラブルも減りますよね☺️

…ちなみにこの電磁弁、
ASSYで¥250,000程します🔥🔥🔥
機械式と電気式の値段差の違いはコイツですね🔥

エアサスは高くて当然なんですが
その代わりに車高調では味わえない
"乗り心地を失わずにローダウン"
が獲得出来ます☺️
いま車検期間中なので純正サスペンションに戻しているんですが
改めてそこまで違和感無い乗り心地にビックリしました😳
純正の良い意味での柔らかな感じもあり、グッと踏ん張る時はしっかり脚が動いてくれるエアサス。
また、気分によって街中走行や上げて走る事もあれば
ワインディングや高速走行では車高を落として重心を低く。

本当の意味で今のカーライフには合ってるんじゃないかなーと思います☺️
長く使えますからね👌✨

説明下手なんで上手く伝わるか分かりませんが
響いてくれる人が1人でも多く増えればいいなと思ってます🤣✨✨