dasukoさんが投稿したカスタム事例
2025年05月30日 19時35分
1982年式。HGS130 2by2。実働可能ですが、各部レストア進みません。20歳前後に乗っていた思い入れがある同型車種。手元に有るだけで安心感、末永く乗りたいですね。旧車、機械好き。
三菱キャンター君、荷台床が穴あき、腐食で大手術!
弊社の車ですが、私名義なんで、愛車のうちに入るかもしれません。
5段ユニック付。
FE63GY。
車検証見たら、平成14年式でした。
鉄板張り増しも考えましたが、減トンされるし、一枚合板とアピトン根太は決算前に購入済みだったので、今だ‼️
今しかなかったです。
セルフ車じゃないので、これやると床がヤバすぎ。
ちなみに、この古い重機は2.5とんあります。
確か、強化タイヤと減トン率低い車両で、
2トン ワイドキャビンで積載量3750kg。
5400ccくらいかな?
さすがに、3トンくらいの積載時は、力は足りません。
社員が解体。
早く終わらせろよ!と心の中で思いながら我慢。
鉄骨屋でもやれると、見せてやれ!
と、さらにつぶやく。
面白そうで、手を出したくなるけど更に我慢。
う〜ぅ!
ウズウズする。
ほぼ荷台、撤去。
ケレンしてサフェーサー塗布。
なんだけど、建築用日本ペイント 20デグロで代用。
2液エポキシ系錆止め塗料。
一液タイプより、下地に食い付きが良いらしい。
上塗りは、純正色W31。
キャビンは、劣化で黄ばんでいると思われます。
根太追加で固定用、皿モミ穴追加しました。
アピトン根太仮組。
変なサイズで断面、90㎜✖️40㎜,
やっぱり、材料に歪みは多々あります。
根太上の部材は、プラスチック境界杭。
純正シャーシスペーサに"PE"の刻印。
ポリエチレン。
プラ杭も、たぶん再生プラスチックのポリエチレン。
NCフライスで切削して厚みを合わせます。
なんでこんな事やるかと言うと、平ボディをユニック社が架装した時、バックネット側は、アピトン木材スペーサで代用していたらしい。
やるからには、こだわりたいです。
この根太ボルト、純正は手に入りませんでした。日本ボディパーツあたりの根太ボルトで代用。既存品もサンドブラストして再利用しました。
それに、根太を4〜5本追加しました。
セルフ車じゃないのに、後方から乗り入れないといけないんで…。
このくらいの増量なら、たぶん大丈夫だと思われます。
まだ、手をつけられない一枚合板。
裏面は、接着つぎはぎ。
アピトン床板はサネ式なので、雨等でサネ部がソリ上がるのが気に入らないんです。
今の流れは、バンブー(竹)の一枚合板とサネ式の床板らしいです。
塗膜でツルツルしていて、いくぶん滑るらしい情報かありました。
あと、数日かかりそうです。