WRX STIのS4・レヴォーグ・インプレッサ・レガシィ・BRZに関するカスタム事例
2021年04月24日 17時50分
1992年式のセリカGT-FOURと、2018年式のWRX-STIタイプSです。 同系列の車種にお乗りの皆様、フォロー歓迎致します。 プラモデルしか持っていないとか、ゲームの中なら凄いクルマなんですとかはクルマじゃありませんので勘弁願います。 どうぞ宜しくお願いします。
それでは早速作業に取りかかります✨
リヤ側の二ヶ所と
フロント側二ヶ所の計4本を交換しますね。
この四ヶ所のボルトでリヤのサスアームやサスペンション一式全てをフレームに固定しています。
まずはリヤ側の純正ボルトを引き抜きます💪
力が要るのでホイール用のトルクレンチを使いました🔧
ボルトを比べてみるとネジ部分の長さが倍になっているのと🧐
メンバーカラー(内部)に接する部分が純正は首もとだけですがSTI製は全部が太くなっていました🐤
この細い部分が走行中にリヤメンバーが動く原因ですね🐱
錆止めとガジリ防止を兼ねてコパスリップを塗ってから組みつけます。
続いてフロント側も引き抜きます。
ジャッキアップではなくスロープで上げているのでメンバーボルトを外してもメンバーは落ちてきません😃
そのまま手でねじ込み、固くなった所からトルクレンチにて本絞めします。
追伸
先ほど今日は休日ですが会社まで荷物を持っていきテスト走行してきました。
まずは加速に対する初動がイイです❗️
今までは特に気になりませんでしたが、アクセルを踏んだ瞬間にグッと荷重が後ろに移る感覚です。
それと50~60km程度での中速コーナーが続く様な場所で、右に左にステアリングを切るとしっかりと車体が付いてくる感覚アリ。
車体後部のボルト4本を交換するだけで体感出来るのは良かったですね👍️