シエンタの充電制御・オルタネーター・アイドリングストップに関するカスタム事例
2025年05月02日 23時30分
ドノーマルの5型GT-S Tバーを2012年にネッツトヨタディーラーで購入。 走行距離75000kmの極上車が激安の車体75万円! コツコツいじっています。 趣味で2級自動車整備士免許を持っています。
ガソリンが高くなり、どうやったら昔のように燃費が良くなるのか原因をずっと調べていました。
5年前くらいからアイドリングストップをキャンセルするために、ボンネットセンサーを外してましたが、ひさしぶりに繋いで走行してみました。
すると!
なんと!
充電制御をするようになり、一気に燃費がアップして加速もよくなりました。
燃費が昔に戻って、実家までリッター25キロ近く走るようになりました。
ボンネットセンサーを外すと、どうやら充電制御をしなくなるみたいで、加速時も減速時もずーっとフル発電状態になってました。
バッ直してあるオーディオで電圧を見ていますが、加速時には12.4Vになり減速時には15.1Vになるようになり、充電制御が稼働するようになりました。
どうやらアイドリングストップを解除するボンネットセンサーを外す方法は駄目みたいです。