アルトのHA36S・ノックスドール施工・塩害ガード・塩害ガードクリア・黒錆転換剤に関するカスタム事例
2023年06月24日 19時39分
アルトに防錆塗装と防錆油を施しました。
内装を一部剥がして
バラしました。
高圧燃料ホースを外すときは最初に燃料ポンプのリレーをはずしてエンジンを掛けてエンストするまで待ちます。
高圧燃料ホースを外す工具を自作しました。
燃料タンクのサビにワイヤーブラシを掛けて黒サビ転換をして養生してシャシーブラック
ウレタンクリアを塗装ガンで最後塗りました。
少し乾かして半乾きのところで養生を剥がします。
塗装が乾燥したらパーツクリーナーで塗装が入ってしまったところを拭きます。
シャシー側は車を高圧洗浄機で洗い乾かして黒サビ転換
隙間はパーツクリーナーやノックスドールで余ったノズルを使用しています。使い終わったらパーツクリーナーで中を洗うと詰まらないです。
ノックスドール750で隙間を塗り、飛び散ったのをシリコンオフで脱脂します。
ボディを養生します。
アクスルはシャシーブラックで塗装
塩害ガードクリア3缶を塗装ガンにて塗装しました。
乾燥させてノックスドール750をパネルに吹き付けました。
シャシー全体にノックスドール300を施工
マフラーは車屋さんで教えて頂いた、ワイヤーブラシで傷をつけてから耐熱塗料を塗りました。
ノックスドール700も車内、ドアパネルに施工
ルーフは750で施工
スズキは燃料ポンプのガスケットが硬くなりガソリン漏れがあるとか…
その為、新品に交換しました。
マフラーガスケットも交換
ボルトのネジ山に光明丹を塗ると錆にくいとか?
話を聞きまして試して見ました。
普通はかじりや錆対策はかじり防止グリスをつけるのですが💦
クランプガスケットはボルトは付属してないので、前についていたボルトを再利用しました。
補足、ガソリンタンク下ろしは静電気とか危ないので対静電気ベルトの使用とガソリンタンクなどは水と洗剤を入れてタンクから溢れるまで水を入れてガソリンを洗い流す必要があります。
ガソリンタンクは蓋をしないで乾かしてあげてください。