アルテッツァのハザード・ワイパースイッチ・ミストに関するカスタム事例

大型トラック同様、ワイパースイッチでハザードが出せるようにしました。
元のスイッチでもハザードは機能します。

これで、サンキューハザードや駐車場でも、ハンドルから手を離したり、目線を反らしたりせずにハザードが出せます。

※個人的にハザードを出すときに、目線をハザードスイッチにチラッとでも移さなきゃいけないのがあまり好きではありません。
あと、長いこと大型車両のドライバーしてるということもあります（笑）

ワイパースイッチの「MIST」機能を失くしております。

古い車ばかり乗ってきたのもあるので、ミスト機能はあってもなくても良いかな？って感じでしたので（笑）

マイナスコントロールのフリップフロップリレーを使用します。

以前乗ってたL700ミラでも同様のことをしていて、リレーは引き継ぎ。

ただし、アルテッツァもハザードはマイナスコントロールのはずなんですが、リレーの入力に「白黒」のマイナス線繋いでも反応しなくて、「緑白」のプラス線を繋いだら反応しました。

なんでだろ（笑）

ミラのときはハザードのマイナス線繋いで作動してたのに（笑）

アルテッツァの
ワイパーは基盤で制御されていますが、ミストに関しては単体のスイッチとして割り当てられてました。

赤線の部分をカッターなどで切り、断線させます。
青印のところに配線をハンダ付けしてやります。

左側の「MIST」と書かれてる(赤線でカブってます)ところをリレーのプッシュスイッチ入力に。
右側の「EW」をアースに落としてやります。
そうすることで、ワイパースイッチを手前にカチッと引く動作がただのスイッチになります。

ちなみに、ミスト機能をなくすために基盤を切っても、他のワイパーの動作には何ら影響ありません。

※こちらの基盤のことに関しては、みんカラでアップしてくれてる方の記事を参考にしています。