ギャランフォルティスの墓参り・パレのメンテナンス・トルクレンチ・プロテクター付きソケット・TONE(トネ)に関するカスタム事例

墓参り

特別、話すエピソードも無いのだけど…

唯一のエピソードとしては、ここの墓参りでは、二度目の接近遭遇だけど…

花を飾り、ろうそくに火を灯し、線香を炊いて、お供えをおいて、祈りと言う会話をして、さて、帰るか……と帰り支度を開始した直後に！

ギャーーー！と言うかみさんの悲鳴！

はっと顔を上げたら、お供えを強奪寸前のカラスが、かみさんの目の前に！
かみさんの悲鳴で、硬直中🤣

俺が野太い大声で威嚇しながら、手を広げてさらに威嚇

我に返ったかのように、唐突に動き、ほどなく、飛び立ってくれました。
以前は、一瞬の隙に、チョコボール箱が、持ち去れ、遥か上空に消えたのだけど、今日のは、おやきが２個入ったパックなので、一瞬、躊躇したらしく、その一瞬が、かみさんの悲鳴で、金縛りになったらしい🤣

期間限定のおやきだったので、かみさんナイス！でした。

話は、大きく変わり……

息子に、トルクレンチを買って貰いました。
はい、赤です！
ATSAFEPRO製。

近年、タイヤ交換後の脱輪事故を、ニュースで見ることが増えたので、面倒くさがりの俺でも「さすがに、自分で確認できるように、持っておかないとなぁ…」なんて、雑談で、息子と話してたら、ある日、プレゼントされました。

感謝感謝。

で、ゴールドのホイール購入時に、付属品として、薄型ソケット（21mm）を貰ってたので、すぐに使えると思って、しまってたソケットを引っ張りだすと………
何と、差し込み口が、10mmしか無い😱
これを装着するには、アダプターを買わなきゃいけないじゃん！（12.7mm 必要）

いや待て。
アダプターを買うより、雑な俺の作業を考慮して、プロテクター付きのソケットを買う方が、効果的じゃん！と、差し込み口12.7mmの、プロテクター付きソケットを発注！

TONE製の、21mmプロテクター付きソケットを購入。

超苦労する。
何が？

この先端のタグを、差し込み口から、どうすれば取れるのか、格闘の数十分。
素人の俺には、取り方の説明が、何を言ってるのかわからん！🤯

ハンガー？
そうか、このタグのことかぁ？
までは解る。

あれ？
でもこれって、インパクトソケットだから、注意の方のやり方なのか？

ググる……
ある意味運悪く、最初にヒットしたのは、レバーなるものを、ドライバーなどで押しつつ、ハンガーを捻り回しつつ引っ張ると抜けるってやつ。
全然、回らない（当然なんだけど、気づかない時間が続く）。

諦めかけたくらいに、インパクトソケットの場合のタグの取り方って解説にヒットする。

そこには「ゴムのリングを外すと、ピンが現れる…」と。
［Oリング］って、このゴムのリングのことかよ！？

これね、そもそも、トルクレンチの、ソケット接続部が、ピンで固定するタイプを知らないと、意味が解らないのよ。
俺は、人生で初めて手にしたトルクレンチで、プッシュ式の固定なので、ピンを使うようにはなってないタイプなのね。
この説明は、古いまま、アップデートされてないから、優しくない説明って話だ。

ゴムを下ろせば、簡単に外れた🤣

格闘の数十分は、なんだったのか………

まあ、これも経験だわな。
取れるのは、あっさりだった(笑)

ナットのヘッドを傷つけないように、内側の奥にも、プロテクターが付いてる。

めでたし、めでたし

ちなみに、プッシュ式のトルクレンチを使い続ける限り、ゴムリングとピンは不要なので廃棄って話。
そもそも、このゴムリングは、消耗品なので、仮に、必要になったとしたら、ゴムリングとピンは、数百円程度で、販売されてるらしい。

さらに、トルクも劣化するから、再校正か買い換えなのだけど、このトルクレンチは、安物なので、コスパで考えれば、買い換えた方が安い（再校正の料金と変わらないくらいなので）。
色々探ると、安全性で言えば、５年くらいが、交換目安（再校正目安）らしい。